僕は、明日初めて投票にいく。自分の投じた一票で、日本が良くなると信じて。 でも実のところ、僕は未だになにに投票しようとしているのか、投票でなにができるのかわかっていない。自分の一票が、日本のための一票になるようにと考えているけれど、なにに投票したらいいかわからない。候補者の名前と党名を書いて、そこを支持する、そこに日本を託すために投票するのだとして、でも僕は一体なにを託しているのだろう。 大人は、僕らは意志表示をしないといけない、じゃないと生活が危ない、だから投票にいけと言う。だけど、いままで生きてきて生活が危ないと感じたことなんてないし、「戦争」なんてゲームの中の話、「右翼」「左翼」なんてまとめサイトに載っているネタの一つに過ぎない。 でも、危機感がないわけじゃない。 親の世代が作ってくれた恩恵を受けまくって、世界で一番と言えるくらい恵まれた生活をしている。平和ボケと言われるほど平和を享
ドナルドダック党(ドナルドダックとう、スウェーデン語: Kalle Anka-partiet、英語: Donald Duck Party)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーのキャラクターであるドナルドダック(スウェーデン語: Kalle Anka)にちなんで命名された、スウェーデンの政党。選挙記録上では存在するが、実在はしていない。 スウェーデンの選挙ルールでは、自書式投票において架空の政党に投票された場合は無効票となるが、選挙結果としてはどのような名前が書き込まれたか詳細に公表される仕組みである。実在しない政党であるにもかかわらず、総選挙において毎回得票がある。なお、総選挙ではドナルドダック党だけではなく、ドナルドダック本人も票を得ている[1]。 ドナルドダック党とは、単に既成政党に投票する気のない人達が勝手に投票用紙に書きこむだけの存在である。しかし、集計上はスウェーデンにおいて9番
2016 - 07 - 10 「子供たちを戦場に送るな」と言うために、僕は生まれてはじめて選挙にいった。 正直に話せば、僕は今日、生まれて始めて選挙にいった。31歳にしてはじめて。投票の権利をもってから11年目。いったい何個の選挙があったかわからない。それでも僕はいかなかった。 選挙にいかなかった理由を先に書きたいと思う。大きなポイントは、社会にとくに変化を求めていなかったことだ。日本の社会に対して、不平不満がほぼ見当たらなかった。食べ物は美味しく、安価に手に入る。(周りにいる)人々は誰もが優しく聡明で思いやりがあった。努力し、成果を出せば認められる。素晴らしい企業はたくさんあり、起業だってしやすく、失敗してもやり直せる環境が整っている。いったい、これ以上、何を社会にのぞめばいいのだろうか。要望を出してる間に、自分が成長しなくちゃいけない、そう思っていた。そして、それらを作ってきた政治家た
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※上肢、視覚の障害が1級、特別項症、第1項症、第2項症であっても、郵便等による不在者投票をすることができる選挙人(上記参照)でなければ、代理記載制度によっても郵便等投票を行うことはできません。 さらに詳しく ※不在者投票の手続きの流れについてはコチラを参照してください。 (4) 国外における不在者投票 法律の規定に基づき国外に派遣される組織のうち、総務大臣により「特定国外派遣組織」として指定された組織に属する選挙人が、国外において不在者投票管理者(当該組織の長)の管理の下で行う投票制度です。 さらに詳しく (5)洋上投票 一定の業務や航行区域を持ち、日本国外の区域を航海する船舶(指定船舶)や指定船舶に準ずるものとして政令で定める船舶に乗船する船員のためには、何通りかの不在者投票制度手続があります。このうち、船舶からファクシミリによって投票するのが「洋上投票」です。洋上投票には、ファクシミリ
日本国憲法改正草案 自由民主党 平成二十四年四月二十七日(決定) 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しよ
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