海が好きで憧れていた沖縄に関東から引っ越し、数年の移住生活を終えて2年が経ちました。 この記事にたどり着いた方は、沖縄に興味があり移住したいと少しでも思った事があるのかもしれません。そんな方たちに向けて何かのプラスになればと思い記事を書きます。 目次 ・なぜ沖縄に住みたかったのか ・移住体験記で不安になった話 ・沖縄移住をはじめる準備@東京編なぜ沖縄に住みたかったのか 沖縄に住みたかった理由はシンプルに海が好きだったから。だけではなく、海の側や自然の中で暮らす、働く、という地方移住ブームみたいな空気にも影響を受けてたのかもしれません。 「今の時代は場所にとらわれず、好きな場所で働ける。」そんな文脈でメディアでは地方創生に関する取り組みが多く語られていましたが、なんとなくその情報にはリアリティがないように感じました。現地に訪れた事もない人たちが地方移住の素晴らしさを語っているものもあったよう
制作物「CLM-001」にまつわるリサーチ 2018年2月6日〜2月11日の期間で、高円寺 Clouds Art + Coffee にて、ムラサキユウマ氏、にわあやの氏、平瀬ミキ氏とともに、展示会 Hello hoge world を企画しました。 そこで筆者が展示した作品「CLM-001」について、事前にリサーチ、企画、アイディエーションを行い、実際の制作過程についても記録し、その後の反響についても観測できる範囲でまとめているので、順を追って記事化していきます。 2018年2月6日〜2月11日の期間で、高円寺 Clouds Art + Coffee にて、ムラサキユウマ氏、にわあやの氏、平瀬ミキ氏とともに、展示会 Hello hoge wo... さのかずや
宇多田ヒカルが復帰した。「人間活動宣言」後、結婚と出産を経て少しだけ「ぼくたち」から距離を取ったように見えた彼女だったが、復帰作を聴くと彼女が以前よりもとても近くで語ってくれているような気がしてファンとしては嬉しい。 90年代にはその鮮烈なデビューで小室哲哉を終わらせ(小室哲哉本人がそう公言している)、00年代にはその有り余る才能をまき散らしながら走り抜けて誰と比べられることもないレベルにまで大成した。そして前のめりに倒れ込むように「人間活動宣言」という彼女らしい物言いでの活動休止に入った。20年前「ぼくたち」の前に突然現れた彼女は、消えるときも突然だった。だから大げさでなく日本中がその復帰を待ち望んでいた。 宇多田ヒカルを見聞きしていて思うのは「才能というのは誰にでも理解できるものなのだ」ということだ。音楽に詳しくないからとか、逆に詳しいからとか、若いからとか、同世代じゃないからとかは関
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