この道30年のオジサンSEです。 正直に言うと、センスがある、ない、ということはあります。 しかし、この商売をやっている人間で、「センスあるな」と 思うのは50人に1人くらいです。何がセンスかというと、 難しいのですが、「発想の力」とでも言うのかなぁ。 例えば、物体を横から見て「何だか分からない」と思った時、 そこで立ち止まるようだと「センスがない」のですよ。 ウラへ回って見るとか、上下を逆さにするとか、「次の手」を 思いつく、それでも不明のままかも知れないけど、やってみる こういう人は「センスがある」なのです。 それと、人の話を聞く(お客様の要望を理解する)、それを 文章で正確に表現する→マシンに分かる言語で書き直す、 こういう手順でプログラムするのです。日本語や英語の 表現力を身に付ける勉強がもっと必要です。 また、いきなりC言語とは少し荷が重いと思いますよ。 VBScript/Jav
(原題: What Should We Teach New Software Developers? Why? ) 産業界のニーズによりよく応えるために計算機科学教育に対して根本的な変革が必要です。 Bjarne Stroustrup Communications of the ACM Vol. 53 No. 1, Pages 40-42 10.1145/1629175.1629192 日本語訳: 里田 和敏 計算機科学(訳注: Computer Science = CS )はソフトウェアシステム開発の中心になければいけません。そうでなければ、私たちは各個人の感覚や経験則に頼らざるをえず、挙句に性能も劣り信頼性も劣るシステムを不必要に高いコストをかけて開発し保守することになってしまいます。私たちは産業界での実業務の改善を考慮に入れるよう、教育における変革を必要としています。 問題 多くのと
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