大滝詠一『DEBUT AGAIN』 嬉しさと懐かしさと新鮮さ…32年振りの新作 - yuunagi's champloo life
2016 - 04 - 02 大滝詠一『DEBUT AGAIN』 嬉しさと懐かしさと新鮮さ…32年振りの新作 旅行 音楽 list Tweet 大滝詠一 は、 はっぴいえんど で日本語ロックの礎を造り、ナイアガラレーベル、ソロワークでのヒットアルバム、様々な楽曲提供での活躍… 日本音楽史に確実に刻まれた音楽家だと思います。 永年聴いていた 山下達郎 のラジオ番組内の、 大滝詠一 との新春放談が楽しかった… エルヴィスプレスリーを含め、洋楽ポップ史やコレクションの膨大さ、音楽以外の落語や野球等にも、造詣が深い。 山下達郎 との２人の絡みは、お互いを認め合った上でのトークが面白い。また、 ２人の音楽の好みや声質のハーモニーがわかるスタジオライブが素晴らしい… 今回の 『DEBUT AGAIN』32年ぶりとなるアルバム では、 松田聖子 に提供した「 風立ちぬ 」や 小林旭 に提供した「 熱き心
そりゃ良いに決まってる！スティーヴィーワンダー…ジェフベック参加の曲 - yuunagi's champloo life
2016 - 04 - 01 そりゃ良いに決まってる！スティーヴィーワンダー…ジェフベック参加の曲 旅行 音楽 list Tweet 好きな曲を聴いていて、いつにない心地よさに気づく事があります… オーディオやヘッドフォンなどの環境で、聴き慣れない音が聴こえてきたり、旅先での聴き方で、違う趣の曲に聴こえたりなど。 少し静かめに過ごしたい就寝前、流している音楽リストの中に、 スティーヴィーワンダーの曲『Looking for Another Pure Love』 があります。 アルバム『TALKING BOOK』収録曲ですが… 今まで以上に気になるギターパート… ギターソロの切なげな感じや、スティーヴィーのバックで聴こえるギターの音が心地良い。調べて見ると ジェフベックが参加した曲…そりゃ良いに決まってる、そんな気づきの夜でした。 Lookin' for Another Pure Love
聴き続けているアルバム！山下達郎とビートルズ…感動のライブと音楽的ルーツ - yuunagi's champloo life
2016 - 03 - 18 聴き続けているアルバム！山下達郎とビートルズ…感動のライブと音楽的ルーツ ライフスタイル 音楽 アイテム list Tweet 中学、高校生の頃からポップミュージックを聴き始めますが、その頃の影響が今も残っています。 10代の頃に購入したアルバムを長年聴き続けていると言えば、この2枚なんです… ビートルズ 『 BEATLES FOR SALE』 父親は、このLP盤や、「I'll follow the sun / kansas city」のシングルも所有していたので、子供の頃も耳にしていたのかも。 高校を卒業した頃から、一気に ビートルズ やUKロックを聴き始めますが、その頃、購入したアルバムが「 BEATLES FOR SALE」です。 楽曲は、 アコースティックなサウンドと、ジョンとポールのハモリ、カバーの選曲やパフォーマンスが好きなアルバム。 Beat
モンタレーでのジミヘン！伝説のプレイが凄い…繊細なクレイジーギタリスト - yuunagi's champloo life
2016 - 02 - 28 モンタレーでのジミヘン！伝説のプレイが凄い…繊細なクレイジーギタリスト ライフスタイル 音楽 旅行 list Tweet イントロのギターでガツーンとくらった気分 …「ジミヘン」を最初に映像で見たのは、20歳位の時。名前や風貌などは知っていたし、ギタリストで有名なのも知っていた。『 モンタレーポップフェスティバル1967』の映像が衝撃的でした… 当時VHSビデオで観た『Live At Monterey』 フェスの概要から始まる映像は、いかにも愛と平和をの印象… ストーンズ の ブライアンジョーンズがステージで紹介すると、ジミのギターからプレイが始まる… １曲目の「 Killing Floor 」…イントロのギターのカッティング、火を吹くように聞こえたギターの歪んだ音、ワイルドで衝撃的とはこの事。 一気に引き込まれる感じ… 何や何や、これがジミヘンかぁ、凄いな…
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