このページでは、趣味の電子工作で作った、色々なハードウェアについて書いていこうと思っています。最近はArduino(アルデュイーノ)関係のネタが多いです。
Tech Noteは、開設以来、多数の方々にご利用いただいてまいりましたが 2023年6月15日をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。 今までご愛顧いただきましたお客様には深く御礼申し上げますとともに この度のご案内となりましたことを心よりお詫び申し上げます。 ■ 対象サイト:Tech Note ( https://technote.ipros.jp/ ) ■ サービス終了日時:2023年6月15日(木) 17:00 なお、これまでに掲載したPDF資料は イプロスサイト よりダウンロードいただけます。 ダウンロードにはイプロスへの ログイン が必要となりますので、予めご了承ください。 弊社ではサービス向上のため今後も鋭意努力してまいりますので 変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 本件に関する問合せにつきましては、問合せフォームよりお問い合わせください。
抵抗のカラーは右の図のように4本(5本)のカラーの輪が印刷してあります。この帯で抵抗値と誤差がわかるようになっています。 4本帯と5本帯のカラー抵抗を読むのはすぐには無理ですので実際の抵抗を見ながら抵抗値を確認してみましょう。 下記の簡易早見表では4帯の場合は1桁目と2桁目の数字を3桁目の□にあてはめて抵抗値を読むことができます。 最終列は抵抗は誤差です、下記を参考にして下さい。 ・通常の4帯カラーの場合は5%の金が一般的です。 ・精密級の抵抗では5帯のカラーで1%の茶が一般的です。 (誤差は抵抗により違う場合もあるので必ず4桁目か5桁目を確認して下さい) ■ 実際に抵抗の1列目は次のようにして見分けましょう。■ 1.帯が片寄っている方が始まりで1桁目となります。(図では①が1桁目となります) 2.4帯の場合は帯が片寄ってなくても「金(±5%)」の帯を4桁目とすると良いでしょう。1と2列目
高校生になれば自分のPCを持っている人も少なくありませんが、校則によっては学校まで持っていくことができないこともあります。そんな校則に悩んだ高校生が、「電子辞書なら高校に持ち込みOK」という点に目を付け、Windows10搭載の電子辞書を自作したとして話題になっています。 Windows10搭載電子辞書の製作者である0530HLLさんは、ニコニコ動画に電子辞書を作ってみたまとめムービーを投稿しています。 Windows10搭載電子辞書つくってみたPart1 オープニングムービーからすでにハイクオリティ。 まるで製品のプロモーションムービーのようです。 ムービーの冒頭で「つたない編集」と述べていますが、全くそんなことはありません。 0530HLLさんが製作したのは、「Windows10が動く電子辞書」です。 「高校の校則を守りながらにしてPCを持ち込むため」という理由で電子辞書を自作するとい
ブレッドボードと部品が用意できたら、各種回路を組んで実験しましょう。 殆どの図や写真は、クリックにより拡大表示できます。
本製品は組み立てキットです。完成品ではないため、はんだづけを含む組み立てが必要です。また、モーターやホイール、USB microBケーブルなどは含まれていないため、別途追加購入が必要です。 モーターおよびホイールの推奨品は下記の通りです。 Pololu ペアホイール(80 ×10 mm、黒) 50:1 シャフト付き超小型メタルギアドモーター HPCB 75:1 シャフト付き超小型メタルギアドモーター HPCB Arduino互換ボードとして開発可能な倒立振子ロボットのキットです。ATmega32U4を搭載し、自由にプログラミングができます。IMUやモータードライバなども搭載されています。 Arduino Leonardoなどに搭載されているATmega34U4を搭載しているため、Arduino IDEから開発が可能です。もちろんIO端子は基板外周部に引き出されています。また、2×20ピンソ
インフラ周りを見ている佐野です。普段は運用寄りの業務を担当していて、トレタの構築・運用管理、キャパシティの確保、開発環境やデプロイ環境の整備などを行っています。今回の記事は業務とは関係ないネタです。冬休みにRaspberry Pi(以下ラズパイ)をチョメチョメしたのでそのことについて書きます。件のとおり、温度、湿度、光センサーを作ってみました。誰もいない自分の部屋に置いといてもおもしろくないので、作ったものをオフィスに持ってきて執務エリアの状況をモニタリングしています。 冬休みの宿題 そもそもなぜこれをやろうと思ったか、なのですが、前々からIoTみたいなものに触れてみたいと思っていました。そんな折、沖縄で海ぶどうを栽培して売っていた経験があるというセールスのあぶちゃんと話をしていて、彼から海ぶどうの品質管理の難しさ(光の強さ、海水温、二酸化炭素濃度、酸素含有量の計測etc)の話を聞いて、温
イギリス製シングルボードコンピュータのRaspberry Piを楽しむ9のコツを紹介する。Raspberry Piは様々な用途として使える。例えば、プログラミングを学習したり、電子工作をしたり、ゲーム機を作ったりなどだ。 電子工作をする Raspberry Piを使えば様々な電子工作が可能だ。下記動画はビールの空き缶をキーボードにしている。応用すれば何だってQWERTYキーボードにすることが可能だ。Raspberry PiのGPIOを使えばあなたの想像力の思うままに工作をすることが可能だ。 ホームオートメーション 自宅を自動化しよう!自宅の様々なことを自動化することを”ホームオートメーション”と言う。Raspberry Piを使えば自宅の不便なところを改善してくれるかもしれない。例えば、植物に肥料や水を与えたり、体重を記録したり、ペットに食事を与えたり、様々なアイデアが実行可能だ。 オリジ
IoTミニ四駆製作キット「MKZ4」が届きました! 会員になっている、自宅IoT友の会のブログの方で書いた下記記事で予約購入報告した「MKZ4」が届きました!(7月下旬でした)。 こりゃ作ってみないといかん!ということで、早速作ってみました。基本はキットの説明書の通りなのですが、想像していたより上級者向けでした。少し補足した方がよいかなという点もあったので、注意点等を踏まえて製作記録がてら公開していきたいと思います。ちなみに私がハマったポイントと解決方法は下記2点でした。 ソフトウェアが書き込みできない -> TX,RXを入れ替えたら解決 真っ直ぐ走れない -> キャリブレーションツールを自作して解決 必要なもの MKZ4 - Cerevo official store 「MKZ4」キット。もちろん必須です タミヤ ワイルドミニ四駆シリーズ No.06 ワイルドザウルス 17006 出版社
ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化!(技適済みWi-Fiモジュール「ESP8266」で始めるIoT入門) 「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) みなさんこんにちは、Cerevoで回路設計を担当している押切という者です。 今回は予告通りモジュール単体で動作させてみます。作例もミニ四駆を無線操縦するなど動きものを作ったのでご期待下さい。 開発環境はいろいろありますが、ArduinoIDEを拡張するのが手軽ですので、まずはその手順を解説します。バージョンは.ccの方の1.6.5をインストールして下さい。(オープンソースハードウェアの立て役者が2つに分かれ
第1回:はじめてのトランジスタ エレクトロニクスに関する基礎知識やさまざまな豆知識を紹介する本シリーズ。今さらに人に聞けない、...
2012年12月上旬頃、マイコン搭載ミニ四駆を作ろうと思いたつ。 ミニ四駆用のモーターをマイコンとFETで制御する実験に成功。
Raspberry Pi を使って CAN (Controller Area Network) 通信する方法を紹介します.割とお手軽にできます. 回路構成 使用する主なデバイスは,以下. MCP2515 Microchip 社の CAN コントローラ. [データシート] I/O 電圧は 3.3V なので,Raspberry Pi と直接接続できます.外付け素子として,発振子もしくは発振器が必要です. MCP2551 Microchip 社の CAN トランシーバ. [データシート] 5V 単一電源で動作し,I/O は 3.3V に対応しています.そのため,MPC2515 と直接接続できます. セラミック発振子 20MHz コンデンサ内蔵のセラミック発振子.外付けのコンデンサが要らないので,ブレッドボードとかで扱いやすくお勧めです. こらの素子を以下のような感じでつなぎ合わせます.MCP25
もういくつ寝るとゴールデンウィーク。今年は何を作るか、もう決まってますか? まだの人に向けて私のオススメをお伝えします。 ひとつめはサンハヤトの『Arduino用ドットマトリクスLED&マイクシールドキット』。ちょうど1年前に発売された製品なんですが、去年は紹介しそびれてしまったので、今年の筆頭にあげます。Arduinoに8x8マトリクスLED、マイク、アンプ回路を追加するシールドです。対応機種はArduino UnoとLeonardo。 基板と部品のキットです(Arduinoボードは含まれません)。キレイな基板ですね。シールドを作るときは、ヘッダピンをまっすぐ付けるのに手間取ることがありますが、基板と部品の精度が良いのか、すぐに出来上がりました。ハンダづけに慣れている人なら30分程度で作れるでしょう。 完成した状態はこんな感じ。ゴールデンウィークが待てず、作ってしまいました。サンプルスケ
こうする async function loadAsImage(svg) { return new Promise((resolve, reject) => { const svgXml = new XMLSerializer().serializeToString(svg); const blob = new Blob([svgXml], { type: 'image/svg+xml' }); const url = URL.createObjectURL(blob); const img = new Image(); img.onload = () => { URL.revokeObjectURL(url); resolve(img); }; img.onerror = (e) => { URL.revokeObjectURL(url); reject(e); }; img.src =
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く