やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、このスレを立てたんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 ご注文 なるほど。 じゃあ今から手探りで怪文書を作成するといたします。 参照渡しを使った再帰処理 C++ではこういうふうにかくかなと思います。 メインで宣言されたiのアドレスを関数が受け取って、その関数に対して処理するみたいな。 #include<iostream> int decrement(int& num) { if (num < 0) //再帰処理を終了
はじめに MATLABは、オブジェクト指向プログラミングに対応する構文(クラス、継承、多態性)があります。 しかし、C++,C#やJavaなどほかの言語と比べるとかなり特徴的な文法をしているため、使うのを躊躇してしまうことがあります。 そこで、今回はオブジェクト指向関係の文法を多言語との差異に注目してまとめようと思います。 クラスの構文 まずは、クラスの作り方です。 ほかの言語では参照型のクラスしか作れないことが多いです。 それに対して、MATLABでは値型のクラスと参照型のクラスを作り分けることができます。1 今回は他言語と近い参照型を先に説明し、そのあとに値型のクラスを説明します。 参照型クラス(ハンドルクラス) まず、参照型のクラスを作ります。 参照型にするためには、handleクラスを継承する必要があります。 例えば、以下のようなrefClassを作れます。 classdef re
今日は僕の仕事の話。MATLAB関係ないですが日にちが空いてたのでねじ込みました。 Qiitaを見てくれていたり各SNS等でつながっている人は僕が電磁波の専門であることはわかると思いますが、今一体何してるのか紹介したことなかったなと思ってこんな記事を書いてみました。 記事内にはオープンな情報しか書きません。 今何やってるか とりあえず今どういうところで働いているかというと、Simulink過激派の方と同じ会社でMATLAB原理主義者として所属しているわけですが、部署的には自動運転の開発支援系の仕事です。 自動運転開発にはいろんな部署があって、センサのハードを作る人、アルゴリズムを作る人、コーディングする人、センサ情報を使って状況判断などを行う脳味噌のあれこれを作る人などなど。 その中に僕はいるわけですが立ち位置がちょっと特殊で、以下のサイトをまずはみてほしいです。 自動運転では物凄い数のセ
はじめに この記事は、下記の続き物です。 電子工作にモデルベース開発(Model Based Development: MBD)を適用してみた【コントローラモデル編】 上記の記事では、モデルベース開発(以下MBD)の何たるかと、そのうま味について、コントローラーモデルを作って解説をしました。 今回の記事は、MBDのもうひとつのモデルであるプラントモデルについて、実際にプラレールの車両モデルを構築して、MBDのうま味(とくにプラントモデルにフォーカスした内容)について解説していきたいと思います。 というわけで、この記事は上記記事のつづきものになりますので「MBD is 何?」という人や、今回の電子工作の題材(プラレール魔改造)について知りたい人は、上記の記事をご覧いただいてから以下をお読みいただければと思います。 今回やること 「プラレール車両プラントモデル(1Dマルチドメイン非因果系モデル
こんな感じのプロット描きたい と @motorcontrolman さんとの話の中で挙がったのがこちら。 引用:「モデル予測制御(MPC)による軌道追従制御」 by @taka_horibe さん 引用元では GIF 動画になっているのですが、簡潔+綺麗な可視化ですね。動いている小さな長方形はどうやって描いているんだろう・・。 ということで必要な要素の解説を入れながらちょっとづつやってみましょう。@motorcontrolman さんならサクッとできてしまいそうですが(笑 まずは subplot1 大枠から攻めていきます。Figure 上にプロットを複数作る定番は subplot (公式 doc: subplot) ですね。 例えば subplot(3,1,2) とすると Figure 画面上を 3 x 1 に分割して 2 個目(左から右、上から下に数えます)の位置に axes (座標軸)
どんな記事なの? 日記みたいなもんです! MATLABのAppDesignerという機能を使って簡単にGUIが作れてうれしいですね! っていうのを共有する記事です。 仕事でちょっとだけ勉強したので作っていくプロセスの紹介と、 使ってて面白いな~と思ったことをまとめたいと思います。 追記:もう少しapp designerの詳しい説明をしている記事のリンクも貼っておきます〜 なに作ったの? 簡単なボイスレコーダーです。 RECを押すと5秒間マイクで録音します。 Playを押すと5秒間の録音データを再生します。 REC,Playを押した後の5秒間はボタン入力を受け付けません。 録音時間は0~60sの間で変更可能です。 作り方の手順 ざっくりと手順を説明します。 あくまでGUIアプリ作成プロセスなんでマイク録音の仕方等の説明は省きますが、コードをご覧いただけると大体わかると思います。 Step1
解析の待ち時間まーひーなので 今日実装した関数を載せようと思います。 負の値をゼロにするっていう感じなんすけど、 Matlabだと綺麗にかけました。 function Xnonnegative = cutNegativeToZero( X ) %% Xnonnegative = cutNegativeToZero( X ) % @desc: cut off values below zero % return +1 -> +1 % -1 -> 0 % % ex) % X % X = % 0.8252 -1.0582 -0.2725 % 1.3790 -0.4686 1.0984 % common.cutNegativeToZero(X) % ans = % 0.8252 0 0 % 1.3790 0 1.0984 negative = find(X<0); X(negative) = ze
intro 昨日、生産性をバク上げするライブラリを発見したので報告します。 YamlMatlab ruby界隈とか、js界隈ではyamlを設定ファイルに使うと思うんですけど、 これがmatlabでも利用可能になるっていうシロモノです。 実装例 例えば、 function ret = const(group) % litrconst: return literal constants % litr = litrconst().ja; % litr.ordinal{1} if nargin == 0, group = ''; end switch group case 'env' ret = ReadYaml('src/envconst.yaml'); case 'litr' ret = ReadYaml('src/litrconst.yaml'); otherwise ret = ReadY
はじめに Matlabでは、オブジェクトのプロパティを 可変にする場合、handleクラスを継承して書き始めます。 まず下のようなクラスファイルを準備してみてください。 classdef SpecializedCopy < handle properties Prop1 Prop2 = datestr(now) end methods(Access = protected) function cp = copyElement(obj) cp = SpecializedCopy; cp.Prop1 = obj.Prop1; cp.Prop2 = datestr(now); end end end >> a = SpecializedCopy a = SpecializedCopy with properties: Prop1: [] Prop2: '29-Jun-2017 10:54:19'
はじめに 卒論・修論のために解析する方、日頃から解析する方等いるんじゃないかと思います。そういう方向けの記事です。 3年越しに最適化してきたフォルダ構成を示しますので、参考にしてもらったり、いやこうした方が良いよとかフィードバックをいただけると幸いです。 2年前のものはこちら: 解析において僕の考える最強のフォルダ構成 - Qiita 環境 一応環境は、Windows10, 64bit, git bash, matlab 2015bを使っていますが、記事内容的には全然関係ないです。 フォルダ構成 tree.rb したものをある程度編集したのが下記のとおりです。役割ごとにフォルダを切り分ける、という当たり前のことをしてファイルが散らかるのを防ぎます。 pythonも、matlabもこんな感じでできる(僕は普段matlabです)と思いますが、R言語はどうなんでしょう。分かったら記事にします。
こんにちは中村公一です。 MATLAB R2013b以来、新しくテーブル型というのがMATLABの基本データ型のひとつとして加わりました。個人的にはこれはLive Editorの登場と同じく非常に大きな変化だと思っています。 テーブルデータとはこんなものです。 ans = Gender Age Smoker BloodPressure ______ ___ ______ _______________ Male 38 true 124 93 Male 43 false 109 77 Female 38 false 125 83 Female 40 false 117 75 Female 49 false 122 80 これを見られても何とも思わないかもしれませんが、Excelのスプレッドシート的なものをMATLABで実現していると考えればだいたい合っていると思います。 列ごとに変数の型が決
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く