2015年5月10日のブックマーク (5件)

  • 作者論は作者に会わずして語れない

    作者論を語る時、作者と会うというのは必須過程だと俺は思う。 作者と会うのは義務というわけではなくて、 ある作品が好きなら、それを作った作者がどういった人物なのか気になるものだと思う。 最初は表紙裏のプロフィール欄やツイッターのつぶやきや ブログの書き込みを見て満足するけども、 やっぱり気になる人物がいたら、 実際にお会いしてお話ししてみたくなるのが普通の反応だと思う。 でも一方で、みんな作者のことをそれ以上知るつもりがないのではないかとも思うんだ。 作者がその作品をどう考え、どうやって作ったか。それをみんなは知りたがっているように思う。 それは作者論ではなく、作品論だと思う。大事なのはその先なんだ。 その人がどんな趣味をもち、どんなものをべていて、好きなテレビ番組は何で、 よく見るネットの記事は何で、よく遊ぶのはどんな人で、家の掃除をしているかとか、寝るときは布団なのかベッドなのかとか。

    作者論は作者に会わずして語れない
    santo
    santo 2015/05/10
    夏目漱石を語ろうとしたら、降霊術が必要。
  • 「年寄りだまして大もうけ」群がる業者 認知症社会:朝日新聞デジタル

    判断力が不十分なまま、業者から高額な商品を買わされたり、お金をだまし取られたりして財産を失ってしまう認知症のお年寄りが後を絶たない。 営業電話「主人よりよっぽどやさしい」 「認知症」「ボケ」「頭ヤバ」――。高血圧や糖尿病にも効果があるなどとうたい、高齢者らに電話で勧誘していた健康品販売会社(東京)の顧客名簿には、住所、氏名、電話番号の下に、こうした走り書きが残っている。「認知?」とメモされた顧客には、3カ月間に4人の営業担当者が9回、電話をした記録もある。 消費者庁は4月、この会社に対し、うその説明をしたほか、「認知症の消費者の判断力の不足に乗じ、売買契約をさせた」などとして、3カ月の一部業務停止を命令した。認知症の人に分割払いで約8万円の健康品を売るなどしていた。顧客は31都道府県に広がり、5割以上は80歳以上のお年寄りだったという。 「団塊の世代が定年を迎える。年寄りをだまして大も

    「年寄りだまして大もうけ」群がる業者 認知症社会:朝日新聞デジタル
  • 橋下から虱潰しに録音電話で、迷惑!汚ねえ!電話代どっから出てるねん?!と大阪民から大ブーイング

    𝗺𝗶 @lsun09 学校にプリントだけもらいに行って帰って来たら、家に電話かかってきて、フリーダイヤルだから無視してたら、橋下徹ですとか言い出してびびった 2015-05-09 09:22:47 しばっちょ👜Go me @marotora 電話出た途端自動音声で「大阪維新の会橋下徹です」って、以前反対派が電話かけてる汚いとか言いながら、電話で賛成呼びかけてるのお前らやん。っていうかその金どっから出てるねん? #SAVEOSAKA517 2015-05-09 09:23:39 Topaz @topa_z1127 たったいま、維新の会から橋下の音声テープで義母に電話がかかってきた。橋下大嫌いの義母は話も聞かずに切ってしまったので内容全部を把握できていないが明らかに住民投票賛成への依頼だろう。 老人会役員をしているため、その名簿でかけてきたもよう。テレビCMに電話攻勢。あと一週間。負けな

    橋下から虱潰しに録音電話で、迷惑!汚ねえ!電話代どっから出てるねん?!と大阪民から大ブーイング
    santo
    santo 2015/05/10
    ダイレクトメール的な攻撃が流行の模様。電話はメールと違いフィルタリングできないからなあ。
  • 橋下氏 「大阪都」否決なら政界引退を重ねて強調

    大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は9日放映のテレビ東京番組で、17日に行われる「大阪都構想」の住民投票で反対が上回った場合、政界を引退する意向を重ねて強調した。橋下氏は「住民に支持されなかったら政治家の能力がないということだ。早々と政治家をやめないとダメだ」と語った。 賛成が上回った場合、平成29年4月の「大阪都」実現に伴う「都知事」には、「松井一郎大阪府知事がなるだろう」と述べ、自らは「大阪都知事選」に名乗りを上げない考えも明らかにした。

    橋下氏 「大阪都」否決なら政界引退を重ねて強調
    santo
    santo 2015/05/10
    それでも否決→引退宣言(任期終えた後に辞めると説明)→15ヶ月くらい後周囲に押されたと言って国政へ…くらいの流れですかね。
  • 世界の日本研究者ら187名による「日本の歴史家を支持する声明」の背景と狙い/小山エミ - SYNODOS

    米国をはじめとする海外の日研究者ら187名が、連名で「日歴史家を支持する声明」を発表した。 内容よりもまず注目すべきは、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』のエズラ・ヴォーゲル氏、『敗北を抱きしめて』のジョン・ダワー氏、『歴史としての戦後日』のアンドリュー・ゴードン氏、『歴史で考える』のキャロル・グラック氏、『国民の天皇』のケネス・ルオフ氏、『天皇の逝く国で』のノーマ・フィールド氏ら、学問的にトップクラスであるばかりか米国のアジア政策にまで影響を与えるような名を知られた大物が、ほぼ全員名を連ねていること。わたし自身も署名したが、あとになってリストを見ると、わたしなんかが入って当にすみません、と謝りたくなる気分だ。権威主義的だと言われるかも知れないが、これだけ有名人が揃うと壮観。そして、この声明が発表されたことが、尋常ならぬ事態だということが分かる。 声明は、安倍首相が日の総理として

    世界の日本研究者ら187名による「日本の歴史家を支持する声明」の背景と狙い/小山エミ - SYNODOS
    santo
    santo 2015/05/10
    心配してもらっているんだなあ。歴史家に、時の政府と戦う使命があるのは、司馬遷の頃からのお約束だが。