インド・パンジャブ州アムリツァルで自撮りをする人々(2018年1月1日撮影、資料写真)。(c)NARINDER NANU / AFP 【6月27日 AFP】過去十数年の間に世界的な現象になったセルフィー(自撮り写真)だが、自撮り行為はサメの襲撃よりも5倍危険だという研究結果がインドの医学誌に掲載された。 【編集部おすすめ】自撮り試み…自然保護官が巨大ニシキヘビに首絞められる インド スマートフォンの機能が向上し、自撮り棒で撮影できる角度が広範になったことから、人々は完璧な写真を撮るためにさらに大きなリスクを犯そうとするようになり、自撮りによる死亡者数は毎年徐々に増加しているという。 医学誌ジャーナル・オブ・ファミリー・メディシン・アンド・プライマリー・ケア(Journal of Family Medicine and Primary Care)によると、2011年10月から2017年11月
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