ブックマーク / dot.asahi.com (102)

  • PC遠隔操作事件で異例な展開 不明確な映像は証拠の脆弱性を露呈? | AERA dot. (アエラドット)

    他人のパソコンをウイルスに感染させて遠隔操作した事件で、威力業務妨害やハイジャック防止法違反などの罪に問われた片山祐輔被告(31)の初公判が2月12日、東京地裁で開かれた。 「徹頭徹尾、事実無根」と片山被告は無罪を主張。「4人が誤認逮捕されたこの事件、自分は5人目の誤認逮捕だ」と全面的に争う姿勢を見せ、検察の冒頭陳述を受けて自ら約60分間も反論した。 報道機関などに「犯行声明メール」が送り付けられ、世の中を騒がせたこの事件。とりわけ大きな反響を呼んだのが、真犯人を名乗る人物から昨年1月5日、報道機関に届いたメール。江の島の野良ネコに、犯人につながるヒントを取り付けたという内容で、実際に江の島で「グレイ」と呼ばれるネコのピンクの首輪から、メモリーカードが見つかった。 グレイに首輪を取り付けた人物こそが犯人。それが片山被告なのかが、裁判の大きな争点である。 検察は、冒頭陳述で江の島の広場で1月

    PC遠隔操作事件で異例な展開 不明確な映像は証拠の脆弱性を露呈? | AERA dot. (アエラドット)
    santo
    santo 2014/02/23
    その証拠といわれている画像、公開してしまえば暇なネット民が調べるのにねえ。検察2.0への道はあり得ないのか。
  • 驚愕! 東電幹部 原発再稼働へ向けて猛暑を念じ、経産省幹部へメール | AERA dot. (アエラドット)

    7月5日、東電の広瀬社長(右)が柏崎刈羽原発の再稼働申請の説明のため泉田新潟知事(左)を訪問したが、交渉は暗礁に…… (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る 電力4社は7月8日、原発の再稼働を申請する。その直前、経済産業省幹部が「柏崎は、やはり反発がきましたね。根回し、ウラでどの程度、されたのでしょうか?」などというメールを東京電力幹部に送っていたことがわかった。誌が入手した10通のメールには安倍政権の“再稼働シナリオ”が赤裸々に記されていた。ジャーナリストの今西憲之氏と誌取材班が取材した。 冒頭のメールを出した経産官僚が気にしていたのは、東電が再稼働を目指す新潟・柏崎刈羽原発6、7号機についてだ。福島原発事故の当事者である東電だけに、再稼働のハードルは高いため、6月に東電幹部に宛てたメールでこう危惧していた。 〈反発、怖いのは御社がKK(柏崎刈羽)で動かれる時でしょうか

    驚愕! 東電幹部 原発再稼働へ向けて猛暑を念じ、経産省幹部へメール | AERA dot. (アエラドット)
    santo
    santo 2013/07/11
    本音と建前の見える化。