東京、仙台、秋田、新潟などのJR東日本の駅構内に404台設置(2012年8月現在)。巨大なタッチ式の液晶パネルが目印だ 今、JR東日本の主な駅に“次世代自販機”と呼ばれる販売機が増えている。巨大な液晶パネルにタッチしてドリンクを購入するというこの機械、駅で見たという読者も多いだろう。 この販売機の最大の特徴は、何を買おうかしばらく迷うと、液晶パネルにオススメのドリンクが表示されること。いったい何を根拠に、販売機は飲み物を薦めてくるのか。開発を担当した、JR東日本ウォータービジネスの羽鳥氏に聞いてみたところ、興味深い答えが返ってきた。 「オススメ機能は、気温や時間帯、購入する人の年齢、性別を機械が読み取って表示します。何時にどんなドリンクをオススメするかについては、企業秘密なので言えませんが、売り上げ実績に基づいてオススメ表示をしています」 なんと、販売機が年齢や性別まで読み取るという。 「
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