フジ系「ボクらの時代」で高橋英樹と高橋美恵子(奥さん)と高橋真麻フジテレビアナウンサー(娘)が家族で鼎談した放送回が 6 月にあって、このとき高橋英樹がすごく良いこと言ってたんです。 こないだたまたま再放送があったので、あらためて録画してみました。 印象的だったのは、高橋真麻の「 2 世」なればこその苦悩と、そこを穏やかにたしなめようとする親・高橋英樹の仕事論。特に高橋英樹の言葉は俳優・タレントとしての心構えや世間との付き合い方などにビシッと筋が通っていて、力強く聞こえました。 真麻の辛さもわかるのですが、そんな娘の物言いを鏡とした英樹の発言が、俄然重みがあって素敵です。 真麻 いちばん辛かったのが、アナウンサーになりたいと思って アナウンススクール通って、いろいろエントリーシートとかも考えて、セミナーも行って で、就職試験のときも大変だったじゃない? 英樹 わかってる。大変だったなー 真
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