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ブックマーク / president.jp (3)

  • ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある

    脳には年をとっても衰えない底力があることが、さまざまな研究から明らかにされている。中には、年をとるほど向上する能力もあるという。諦めるのはまだ早い。知られざる脳の可能性の最新研究報告。 言語力、空間推論力など、4種で高齢者が優る 「年をとれば物覚えが悪くなり、頭の働きが鈍くなるのは仕方ない」という既成概念を覆し、人の脳には加齢に抗する底力があることが近年の脳研究で明らかになってきた。脳は高齢になっても可塑性(自分とその周辺の状況に応じて変化する能力)を維持し、誰もが加齢に従って認知力の低下を体験するとは限らない。逆に中年以降に高まる能力もあるということなのだ。 研究者に加齢と脳の関係を再考させるきっかけとなったのは、約5000人を対象に加齢による脳の様々な変化を半世紀以上も追跡調査してきたワシントン大学の「シアトル縦断研究」。認知力を測る6種のテスト中4種で、高齢者の成績は20代よりも良か

    ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある
    sanyo-san
    sanyo-san 2020/10/16
  • チャンス到来!? 「空き家」問題を解決する新ビジネスの成算

    所有者が実際に入居しておらず、放置された「空き家」が、大きな社会問題に発展してきている。その数は2013年10月時点で全国約820万戸と住宅総数の13.5%を占め、実に7軒に1軒が野ざらしのままだ。都市部においては地域コミュニティーの崩壊や防災・防犯面での住民不安を生んでいる。 これには国・自治体が法制化を含む対策にようやく重い腰を上げる一方、民間企業は所有者にとり“持ち腐れ”になりかねない資産の有効活用を促す事業に乗り出した。 戸建て住宅最大手の積水ハウスと信託銀行最大手の三井住友信託銀行グループ、さらに警備保障大手の綜合警備保障(ALSOK)の3社は昨年11月、空き家の利活用を所有者に対して共同で提案するサービスの提供で提携した。三井住友信託銀グループの不動産仲介会社、三井住友トラスト不動産を窓口に、所有者に対して空き家の解体、売買、建て替えやリフォーム、さらに巡回などのセキュリティ

    チャンス到来!? 「空き家」問題を解決する新ビジネスの成算
    sanyo-san
    sanyo-san 2015/06/25
  • ネガティブな感情との付き合い方

    ▼慶應義塾大学大学院特任准教授 ジョン・キムさんからのアドバイス ネガティブな感情の萌芽を感じたら、まずその存在をきちんと意識して、自分の中に居場所をつくってやること。私は不安や怒りを感じたら、静かに目を閉じて、「いまネガティブな感情が生まれているんだね。いいよ、しばらくそこにいても」と深呼吸しながら心の中でつぶやくことにしています。すると不思議なことに、不安や怒りのほうから逃げていくのです。ネガティブな感情にとって、優しく受けいれられる環境というのは居心地が悪いものなのでしょう。 想定外の出来事に関しても、同じ気持ちで受け止めるとよいと思います。上司の気まぐれも、じつは向こう側から見ると合理的な判断なのかもしれません。合理性というものは、世界に1つだけのように見えて、じつは人の数だけ存在しています。 さらにいうと、同じ人の中でも時と場合によって無数の合理性がある。そう考えると、まずは相手

    ネガティブな感情との付き合い方
    sanyo-san
    sanyo-san 2013/05/26
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