タグ

2020年12月1日のブックマーク (2件)

  • きょうだい児だけど結婚したい話

    結婚を考えている相手がいる。 都内の職場で恋に落ち、しばらくして同棲し、時々どちらが皿を洗うかでケンカしながらも、それなりに暮らしている。 しかしこの結婚には大きなハードルが1つある。 1人で抱え続けるのも少し疲れたのでちょっと聞いていって欲しい。 それは私がきょうだい児であること。 兄弟姉妹に障害を持つ人がいる人のことをきょうだい児と呼ぶらしい。 私は2人兄妹で、5歳上の兄が生まれつき軽度〜中度の知的障害を持っている。 関西の実家で両親と3人で小さな家に住んでいる。 簡単な読み書きは出来て、なんなら私より綺麗な教科書通りの字を書く。 電車が好きで、休みの日には色鉛筆を駆使して私鉄の電車の絵を描く。 普段は一般企業の障害者雇用枠で働いていて、実家から毎日電車に乗って通勤して、多くはないが毎月給料を得ている。時々会社から製品の割引クーポンが送られてくると家族に分け与えてくれる。 父とサッカー

    きょうだい児だけど結婚したい話
    saori-yamamura
    saori-yamamura 2020/12/01
    自民党改憲草案「家族は、互いに助け合わなければならない」
  • 「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究

    ただ、部屋の外に出られないことが苦痛で……。同室の人たちも子どものイベントやお祭りに参加できないことを「そこだけはつらいね」と話していたんですね。 当時、音声と映像はやり取りできました。音声はマイクというインプット(入力装置)とスピーカーというアウトプット(出力装置)があり、映像はカメラとディスプレイがあったわけです。 でも、体の動きに関しては当時、ジェスチャー入力もジェスチャー出力もどちらもなかった。外部とインタラクション(相互に作用)できる機械が欲しいなと思って探したけれど、売ってない。だったら、自分が研究者になって、作って、企業と連携するか起業するかして、社会に広めていくしかないと思って、研究者になろうと進路を決めました。 ――世に知られるきっかけとなったポゼストハンド。「操られる手」という意味を持つこの装置は、コンピューターからの信号によって人間の手を動かすことができます。この発想

    「他人と体をシェア」36歳早大准教授の凄い研究
    saori-yamamura
    saori-yamamura 2020/12/01
    「FF外からシェアさせていただきます!」と言われていきなり自分の体が乗っ取られるところを想像した