社内異動で今月から職場が変わりました。 これまでは外部との関わりもなく入れ替わりも少ない職場で、いつも同じ顔触れでの会話が中心でしたので、コミュニケーションスキルはかなり低下しています。 もともと自分からペラペラしゃべるのは面倒な性格なので、会話では聞き手にまわる方が多いのですが、今度の職場はどうやら聞き手タイプが多いようです。 話題が途切れて沈黙が続くのも嫌なので、主として自分以外の誰かがしゃべってくれるようにという意味で、話題の火種だけは投げるようにしています。 そんな新たな人間関係のコミュニケーションで、私が呪文のように唱えて意識しているのが「木戸に立てかけし衣食住」と「政宗の皿」です。 木戸に立てかけし衣食住 営業トークや初対面の相手など、距離を近くするための話題として、昔から言われているのが「木戸に立てかけし衣食住」。 多少のバリエーションがありますが、季節、道楽、ニュース、旅、