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  • 不動産市況が好調な時こそ実施しておきたいこと - たぱぞうの米国株投資

    不動産市況が好調な時こそ実施しておきたいこと 資産形成を株式等のペーパーアセットで行うのはシンプルです。売り買いも簡単です。市場が開いてさえいれば好きなタイミングで売買できるからです。流動性が高いのが、株式投資の魅力の1つです。 一方で不動産のようなハードアセットの場合は売買は簡単ではありません。相対取引になるからですね。物件にも個性があります。 例えば、売却時を見てみても、投資用であれば収支に対して合理的に判断しやすいかもしれません。一方で自宅の場合は住み替えになりますので合理性、つまり数字だけでは判断しにくいことがありますね。投資用と実需が違うのはそういうことです。 そのため、不動産を売る場合には特に事前の準備が重要になります。しかもローン金利の上昇もあるため、ある程度織り込んで計算しておきたいところです。今できる準備をしておきたいものですね。 今のように不動産市況が良い時にできること

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    sapic 2024/10/05
  • サイドFIREでFIREの夢を現実に変える、3つの有利な条件 - たぱぞうの米国株投資

    サイドFIREはFIREの中でも最も現実的な方法 サイドFIREとは、「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期退職)」を目指すFIREムーブメントの一形態ですね。 サイドFIREでは、完全に仕事を辞めるのではなく、投資資産運用からの収入と、副業やパートタイムの仕事からの収入を組み合わせて生活します。これにより、経済的な安定を確保しながら、自分の興味やライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能になります。 それでは、サイドFIREにはどのような特徴があるのでしょうか。簡単にまとめてみましょう。 サイドFIREの主な特徴とは 部分的な経済的自立: 生活費の一部または大半を投資収入で賄い、残りを労働収入で補う。部分的な、というのがポイントですね。全く何もしないより、FIREの現実味がぐっと増します。 柔軟な働き方: フルタイムの仕事を続ける必

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    sapic 2024/09/28
  • 持たない、買わないミニマリストのシンプル投資 - たぱぞうの米国株投資

    ミニマリストとFIRE生活は親和性が高い 一時期ほど話題にならなくなりましたが、ミニマリストという生き方がありますね。FIRE生活と親和性が高く、ミニマリストと意識しなくても生活の実態は近い、という人もいますね。 ミニマリストは、物質的な所有を最小限に抑え、シンプルで充実した生活を追求する人々を指します。このライフスタイルは、持ち物を必要最低限に減らし、当に価値のあるものにリソースを集中するということです。以下のポイントがあります。 少ないほど豊かという発想:  必要最低限のものを持つことで、物に縛られない自由な生活を楽しむことができます。所有物が少ないほど、ストレスが減り、生活がシンプルになります。管理は手間だからです。 質に焦点を定める: 物ではなく、経験や人間関係に価値を見出す人が少なくありません。ミニマリストは、物に対する依存を減らす人、とも言えます。ただし何でも減らすわけでは

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    sapic 2024/09/21
  • 高配当株投資とインデックス投資はどちらがよいのか - たぱぞうの米国株投資

    高配当株投資とは?その特徴。 高配当株投資は、安定した収入を得たい投資家にとって魅力的に映ります。そのため、昔から人気のある投資です。さて、その高配当株投資にはどのような特徴があるのでしょうか。簡単にまとめてみましょう。 安定した収入源: 高配当株投資は、定期的な配当金を通じて安定した収入の実現を目指します。特に銀行金利に期待ができないような低金利環境では、配当利回りが魅力となります。 配当再投資: 配当金を再投資することで、複利効果により資産が効率的に増加します。これにより、長期的な資産形成が可能です。しかし、配当金が出るたびに課税機会があります。細かく利確をしているようなものです。そのため、インデックス投資に資産の増加スピードは劣後する傾向にあります。 低ボラティリティ: 高配当株は、通常、安定した業績を持つ企業が多いため、価格変動が少ない傾向があります。これにより、ポートフォリオのリ

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    sapic 2024/09/14
  • VHTは暴落や調整に強い、サテライトとして静かな人気 - たぱぞうの米国株投資

    暴落や調整に強いと言われる、サテライト投資で静かな人気のVHT 真夏になって気温だけでなくマーケットも暴れています。S&P500は史上最高値を付けた後、約半月で1割程度下落、その後殆ど戻しています。 とはいえ、これを調整とみるか、下落局面の始まりと解釈するべきなのか、決めつけるのは尚早と言えそうです。 VHTのチャート これはVHTのドル建ての推移です。同じ期間にドル円レートも円高方向に動きました。日海外資産に投資なさっている方は、短期間にそれなりの資産の減少に直面したことでしょう。 とはいえ、昨年10月末に直近の底をつけてから直近の高値まではドル建てで約30%上昇しています。 日では2024年1月1日から現行のNISA制度がスタートしました。そのスタートとともに投資を始めた方がたくさんいらっしゃることでしょう。そのような方はS&P500に投資していれば順調に資産が増えていたはずです

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    sapic 2024/09/07
  • 金利上昇と不動産価格への影響、その対策 - たぱぞうの米国株投資

    金利上昇によって不動産価格は下がるのか 2024年7月30日、31日の金融政策決定会合によって17年振りの利上げが決定されましたね。これまでは変動金利と言いながらも、実態として変動しなかった金利です。しかし、これからは多くの方の返済状況に影響を与えるでしょう。 実際に私自身お世話になっている銀行さんから電話があり、今後の金利負担増についての説明を受けました。そこで今日は、利上げによる不動産価格への影響に関して確認していきましょう。 金利が上がると不動産価格が下がると言われる理由 一般的には金利が上がることによって不動産価格は下がると言われています。 金利上昇によって住宅ローン不動産投資ローンの返済額が上昇し、マーケットを冷やすためです。平たく言うと、金利負担が重くなりお金を借りるハードルが上がるということです。 例えば借入額5,000万円、金利年0.4%、35年で借り入れをした場合どうで

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    sapic 2024/08/31
  • 資産運用で初心者が陥りがちな間違いとは - たぱぞうの米国株投資

    資産運用で初心者が陥りがちな間違いとは 資産運用の要諦は何でしょうか。これはシンプルでズバリ1つです。間違った商品を買わない、ということにつきます。 しかし、少なくない人が余計なものに手を出して資産形成のスピードを鈍化させますね。多くの質問を頂戴する中で、多いものは以下になります。下に行くほど状況は激しく、厳しくなります。 私が相談を受けた中で多いものを列挙してみましょう。 1,保険 保険の買いすぎはよく見られます。日の場合はFPが保険販売と結びついているため、このルートが非常に強いです。特徴的なのは養老、年金など資産運用と保険の組み合わせ販売です。運用部分の手数料が不明なうえ高く、どうしても資産運用が遅れます。 保険と運用を分けるのが鉄則です。シンプルな原理原則ですが、ここの結論に達しない人が非常に多いです。FPだからプロ、保険販売員だから金融に精通している、このような思い込みを払底で

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    sapic 2024/08/24
  • 会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方 - たぱぞうの米国株投資

    会社経営者の資産運用と、資産管理のやり方 一口に社長と言っても、2つのタイプがあります。 1つのタイプは、雇われて社長になるタイプです。雇われ社長さんの場合は、権限も限られますので基的にはサラリーマンの延長になりますね。 もう1つのタイプはオーナー社長ですね。自分で起業し、株式も自分が多くを持っている、こういう社長さんですね。こちらのタイプは、自由になる金銭も多く、額面の給与以上に豊かな生活をされている方が多いですね。 例えば夜の街で羽振りの良い土建屋さんなどは、多く後者になります。いずれにしても、法人の体力をつけるために個人の所得を抑えるなど特別な事例を除き、給与は世間からするとかなり多めな方が多いです。 さらに多くなると、資産管理法人などを別に立て、法人として資産を管理していくというのも有効な手段になるのでしょう。実は現状ではこれが1つのゴールになります。 人によっては、国内法人だけ

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    sapic 2024/08/20
  • 安全資産とリスク資産のバランスをどう考えるか - たぱぞうの米国株投資

    安全資産とは何か 安全資産とは、リスクが低いとされる資産のことです。言い換えると、市場の変動や経済的な不確実性に対して比較的安定した価値を持つ資産ということです。 一般的に、安全資産は経済的な危機や不況時にも価値を保つ傾向があります。代表的な安全資産には以下のものがあります。 国債:特に先進国の国債は、安全資産の代表格です。国の信用力に支えられており、デフォルトリスクが低いとされています。米国の国債(U.S. Treasury Bonds)は特に信頼性が高いと見なされています。 金(ゴールド):金は長い歴史を通じて価値を保ち続けているため、安全資産とされています。インフレーションや通貨の価値下落に対するヘッジ手段としても利用されます。 現金および預金:銀行預金や現金は、安全資産と見なされます。元が保証され、すぐに引き出せる流動性も高いです。ただし、よく知られる通りインフレ時には価値が目減

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    sapic 2024/08/17
  • マンション価格の今後を踏まえ、持ち家か賃貸かを考える - たぱぞうの米国株投資

    マンション価格が上昇を続けてきたが、今後はどうか マンション価格が上昇し続けて久しいです。戸建ての上昇を上回り、その勢いは地方にも波及しています。私の周りを見回しても、購入に踏み切る人と賃貸で様子を見る人に二分されます。 購入に踏み切った人は、このところの上昇で大きな含み益を抱えています。それを見ると焦る気持ちもあるかもしれません。しかし、焦りは禁物ですね。なんやかんや、株式の上昇のほうが大きいのです。同じ額を米国株指数に入れていれば、十分大きなリターンを得られています。 ただし、住宅はレバレッジを利かせて買いますね。そう考えると住宅ローンを活用してのマンション購入は垂涎の的と見えるのかもしれませんね。最低限押さえておくことは何でしょうか。今回はマンション購入に関してのご質問を紹介します。 マンションを購入すべきか、賃貸生活を継続するべきか たぱぞうさん、いつも貴重な情報や御示唆をご教示い

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    sapic 2024/08/04
  • 不動産投資における最適なレバレッジ額とは? - たぱぞうの米国株投資

    最適な不動産投資のレバレッジ額とは 資産形成の中で、不動産投資を検討される方が増えてきましたね。不動産投資とひとくくりにいっても区分マンション、一棟物件、戸建てなど多岐にわたります。 不動産投資を行う中で、その他の投資と最も異なる点が他人資不動産投資ローン)を活用してレバレッジをかけられる点ですね。 とはいえ、いくらまで購入するのか、どの程度まで拡大するのか、つまりどの程度が最適なレバレッジになのかは人それぞれです。 不動産投資でレバレッジ額が変わる要素 不動産投資を行う際には不動産投資ローンの活用によってレバレッジをかけられます。このレバレッジ上限額はその方の状況によって異なります。状況が変わる要素としては、借り手の方の属性とどの金融機関を使うかによって異なります。 属性はズバリ収入と資産背景です。具体的には、勤務先、勤続年数、年収、保有資産等の情報によって審査をされます。良い属性と

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    sapic 2024/07/27
  • 資産運用で迷ったら、半々で投資がよい - たぱぞうの米国株投資

    資産運用は迷う局面がたくさんある 資産運用では二者択一のような場面がたくさんありますね。 投資信託ETFか 個別株か投資信託か S&P500かオルカンか NasdaqかS&P500か このような迷いです。答えは簡単です。迷ったら半々で投資をすればよいのです。投資をしながら考えればよいですね。良くないのは、迷って何もしないことです。とにかくやってみる、Learning by doingですね。 さて、今日は投資信託ETFのどちらが良いのか、ということでご質問を頂戴しています。 FIREを見据えた資産運用投資信託ETFのどちらが良いのか迷う はじめまして。 資産運用の考え方について、ブログを日々参考にさせていただいています。 お言葉に甘えて、思い切って初めてメールさせていただいたのは、新NISA制度がある中での投資先として、投資信託ETFのどちらがよいか、という相談です。 まず、当方

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    sapic 2024/07/21
  • マネックス証券でdカード積立サービス【徹底解説】 - たぱぞうの米国株投資

    NISAはクレカ積み立てが常識となりつつある NISAが恒久化され、日々話題となっていますね。クレジットカードによる投資信託の積み立ても普及しつつあります。毎月の積み立ては資産形成と相性が良いだけでなく、ポイントがたまるのも魅力ですね。 2024年3月には制度が改正され、毎月の積み立て上限額が5万円から10万円になりました。これも追い風となっています。 そんな中、マネックス証券では、新たにdカード積立サービスが開始されます。今日は、マネックス証券でのdカード積立サービスについてご紹介します。 マネックス証券でdカード積立開始 米国株投資に強みのあることでおなじみのマネックス証券で、dカードによるクレカ積立サービスが始まります。 dカードはドコモグループが提供するクレジットカードです。主なカードは2種類あります。通常のクレカであるdカードと、ゴールドカードであるdカード GOLDです。それぞ

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    sapic 2024/07/06
  • 一生一緒にエヌビディア【NVDA】、そして積みビディアへ - たぱぞうの米国株投資

    一生一緒にエヌビディア【NVDA】の背景 エヌビディア【NVDA】を始めとする半導体関連株が人気です。需給のバランスによる業績の変動、技術革新のスピードから、半導体関連株は値動きが大きいです。かつて中心的な存在だったIntelが目立たなくなっているのは一例です。 とはいえ、21世紀の新たなサービスであるスマホ、クラウド、AIといったすべての技術的な根幹を支えているのは半導体です。これからも新たなイノベーションが起きるのでしょうが、半導体あってのイノベーションという大枠は変わらないのでしょう。 そういう意味では、業界をまるっと買えるSOX、あるいは類似のSMHなどは魅力です。ちょうど、新薬開発リスクを低減できるヘルスケアセクターのETF買いのような形です。これに関しては、2019年に出した拙著でも触れた通りです。 さて、今回はポートフォリオでNVDAが占める割合が大きくなりすぎた、という方か

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    sapic 2024/06/29
  • 不動産投資と金利上昇の関係 - たぱぞうの米国株投資

    長期金利は依然高止まり、金利上昇局面でできること 金融市場を観察していると、金利の動向に目が行きますね。つい先日約11年ぶりに10年国債の長期金利が1%を超えました。これに伴い、6月に新規で借入する際の固定金利は軒並み上昇しています。 長期金利が上がってくると、変動金利の元になる短期金利への影響も気になりますね。金利が上昇してくると住宅ローンへの影響はもちろんのこと、不動産投資をしている方にとっても毎月の収支が大きく変わってくるからです。 そこで今日は、今後の金利上昇に対する対策を確認していきます。 金融政策決定会合では長期金利に影響あり まず足元の状況から確認していきましょう。24年6月13日、14日に日銀の金融政策決定会合が行われましたね。そこでは短期金利に対しての引き上げは発表されませんでした。一方で、長期金利に影響のある長期国債の買い入れに関しては減額することを決定しました。 長期

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    sapic 2024/06/22
  • 関わる人の心と財布を豊かに - たぱぞうの米国株投資

    心と財布を豊かにするということ 人生二度なしとするならば、日常をどのように紡いでいくのが理想なのでしょうか。それぞれに夢描きつつ、ややもすると日常に流されがちです。 人生の岐路に立ちつつある、会計士さんからのご質問です。 何かに追われるより、好きな学びを深める人生にしたい いつもブログで有益な情報を発信していただきありがとうございます。 私は交友関係が狭く、数少ない友達もサラリーマンばかりで他に相談できる人がおらず、勝手ながらたぱぞうさんにこのようなご相談を送らせていただきました。 資産運用というよりも人生論であり、それぞれ自分で考える話だと思いますが、もしよろしければ人生経験豊富なたぱぞうさんからアドバイスを頂けると幸いです。 まず私個人のバックグラウンドですが、以下の通りです。 ●年齢、家族構成 44歳、(共働き)と子(4歳) ●職業 日系企業勤めの会社員で現在は海外駐在4年目。来年

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    sapic 2024/06/15
  • 人生のゴールは誰も教えてくれず、与えられもしない - たぱぞうの米国株投資

    人生のゴールは誰も教えてくれず、与えられもしない リーマンショック以後、資産増大局面が続きます。2010年代以後、ガラリと変わった世界と言って良いでしょう。相場が良いため、仕事に縛られず、FIREを選択する人も少なくありません。 手厚いサービスが溢れる日において、よりよく生きるとはどういうことになるのでしょうか。ある意味ではサービスを提供する側から、いかに早くサービスを提供される側に回るかということかもしれません。 また、勤め人の最終ゴールはどこにあるのでしょうか。実は「1億円を貯める」というのが1つのゴールなのではないかと最近思います。1億円あれば、住居と地域を選ばなければ、多くの人が生きていけるからです。 また、1億円あれば投資の幅も広がり、法人化なども見えてくるでしょう。過去30年、S&P500の平均リターンは10%で回ってきました。円建てだとさらに増大します。1億円に対する金融資

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    sapic 2024/06/08
  • 【インド株指数】インドSENSEXとNifty50の違いを解説 - たぱぞうの米国株投資

    【インド株指数】インドSENSEXとNifty50 昨今、セミナーやブログのお問い合わせからインド株に関してご質問を頂くことが増えています。そこで今日は、インド株指数について取り上げます。 インドには、株式市場の主要な指標として「SENSEX」と「Nifty50」が存在します。 この2つの指数はインドの経済状況や株式市場の動向を示す重要な指標です。それぞれ独自の特性と役割を持っています。以下に、SENSEXとNifty50の違いを簡単に説明します。 インドSENSEX (BSE Sensex)とは インドSENSEX(センセックス)は、ボンベイ証券取引所(BSE: Bombay Stock Exchange)によって編成された株価指数です。正式名称は「S&P Bombay Stock Exchange Sensitive Index」で、一般的には「BSE SENSEX」あるいは「SENS

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    sapic 2024/06/01
  • 不動産購入と出口戦略を成功を導くポイント - たぱぞうの米国株投資

    不動産は買うだけでなく、売却時の出口戦略を含めて考える 資産形成を行う上では、ペーパーアセット、ハードアセットを保有することはよく知られた方法ですね。それぞれのメリットデメリットはあります。不動産についてはペーパーアセットのように、買ってすぐ売却することができません。この点はきちんと理解しておく必要がありますね。 すぐには売れない不動産ですが、売却時の価格に関しては、ペーパーアセットよりも購入時に見立てやすい側面はあるかもしれません。 不動産の購入前に考えたい、投資の目標 不動産のように購入後すぐに動かせないアセットを持つ際には、なぜ購入するのか、購入してどうなりたいのかの目的をきちんと定めることが大事ですね。 例えば、毎月のキャッシュフローを5年後までに月30万円得たいのであれば、一棟アパートもしくは戸建てを取得していくのが1つの道でしょう。例えば、購入がしやすいからといって新築ワンルー

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    sapic 2024/05/25
  • 人生を構築するコスパとタイパ:意識が高まる生活の質# - たぱぞうの米国株投資

    コスパとタイパの組み合わせで人生を構築する コストパフォーマンスとタイムパフォーマンス、それぞれコスパやタイパと言われるものですね。費用対効果、時間対効果を意味します。この2つにこだわりすぎると生活の質は逆に下がりますが、ある程度意識すると質が高まるのも事実です。 例えば、東京は日でも特殊なエリアですね。教育熱が高く、住居費が高い。サラリーマンが住むにはよほど高属性でないと苦しく、生活費のために働くような状況になりかねません。 知人の専門職の同僚で、新卒で採用されてから一度も出勤していない人がいます。リモートですべて完結するからです。リモートを条件として採用に応じた、というわけです。仮に年収が1000万として、東京以外を選べばそれなりの生活が営めるでしょう。その人にとっては、コスパとタイパの良い生活が自由に選択できます。通勤もないですからね。 同様に、子どもの進学はどうでしょうか。かつて

    人生を構築するコスパとタイパ:意識が高まる生活の質# - たぱぞうの米国株投資
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    sapic 2024/05/11