3人目の犯人 道警によると、関係者の話などから、柴田和雄容疑者(47)が浮上していたところ、柴田容疑者が25日夜、捜査本部のある白石署に出頭しました。 24日に同容疑で逮捕された、いずれも札幌市の飲食店経営、神智慶容疑者(31)、長谷川剛拓容疑者(31)とは顔見知りということです。 逮捕容疑は昨年12月15日ごろ、神、長谷川両容疑者と共謀し、岩見沢市栗沢町の山中に三好さんの遺体を遺棄した疑いです。 柴田容疑者は出頭の際に、「俺を探しているのか」と話したということです。 警察は、柴田容疑者の認否を明らかにしていません。 携帯のGPSが岩見沢周辺で途絶える 三好邑璃さん(19)の遺体が山中に捨てられた去年12月15日ごろ、三好さんの携帯電話のGPS(=位置情報)が岩見沢市内で途絶えたとみられることが新たに分かりました。 おそらく、犯人たちは岩見沢周辺まで三好さん(生死不明)を、携帯電話などと一