良い投資と悪い投資を知り、資産形成に役立てよう 世の中にはよい投資と悪い投資があります。定義は簡単で、良い投資は資産が増えるもの。悪い投資は資産が減るものです。 例えばS&P500への集中投資だけでよいのかどうか、というお問い合わせを時々頂戴します。投資はいろいろなやり方がありますので、これは絶対というのは一般的にはないですね。それでも、S&P500への投資が良くないという人はいないと思います。 それは、ゆっくりとではありますがほとんど確実に価値が上昇していくからですね。しかし、このような投資対象というのは稀有です。 今日は良い投資と悪い投資ということで、いくつか例を挙げながら考えてみたいと思います。良い投資というのは、続けて長く資産形成できる投資です。悪い投資というのは、続けて長くすると、マイナスになる可能性がある投資です。 資産形成に適するもの【良い投資】 S&P500への積み立て投資