海外企業風のブランディング戦略をとる(というかほぼほぼ海外企業に擬態している)中華企業があったりなかったりというのはご承知のところ。有名どころでは、無印のようなユニクロのようなDAISOのような雑貨チェーン名創優品(Miniso)が、昨年SNSで大炎上の末戦略転換を強いられ脱日本宣言(2022年8月)を発表。現在は正真正銘の自国企業として健全にすくすくとご成長されているようです。 世界はインターネットでつながり、良いことも悪いことも、大きなニュースも小さなニュース、嘘も本当もまたたくまに世界中に広がるようになっている2023年。もうそういう手法ってはやらないのでしょうーと思っていたところ・・・、まだいました。 輸入品コスメを扱っているお店で、日本の輸入品の棚を眺めていると・・ 養生堂|YOSEIDO ほうほう、ほうほうほう。 とは言ってもこちら前出の某企業の戦略とは違い、日本企業のふりをし
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