2008年5月29日のブックマーク (2件)

  • Googleの“ダイナミックオークション”は電波革命を起こすか? - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    Googleが狙っているのは、“電波革命”だろうか。同社が米政府に提案している“ダイナミックオークション”が、電波は政府が管理して割り当てるものという常識を崩し、ワイヤレス市場に新しい体制をもたらす可能性がある。 ダイナミックオークションは、一定の帯域内で、電波が空いている時間や場所をデバイスが動的(ダイナミック)に検知できるようにし、さまざまな通信業者がリアルタイムにオークションで帯域を購入できるようにするプランだ。Googleは、DTVチャンネル間に空けることになっている帯域や、ある時ある場所でライセンシー(免許業者)が使っていない帯域で、免許を持たない業者が、ライセンシーからオンデマンドで帯域を競り買いできるようにしようと提案している。 ダイナミックオークションが実現すると、大手キャリア以外の業者が使える広い帯域が出現し、小規模でも、優れた技術と優れたビジネスモデルを持っている者が成

    saradd
    saradd 2008/05/29
    google様が電波利権の存在を許してくれない件。
  • GPSによる「世界最大の一筆描き」は壮大な嘘 | WIRED VISION

    GPSによる「世界最大の一筆描き」は壮大な嘘 2008年5月28日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Dylan Tweney スウェーデンのアーティストErik Nordenenkar氏が、「世界最大の絵画」を描いたと主張している。 国際的な輸送会社である米DHL社の配送用飛行機やトラックの助けを借りて、GPS装置を入れたプラスチック製ブリーフケースを、不規則に曲がりくねった経路で世界を巡る旅に送り込み、11万664キロメートルの一筆書きを完成させたというのだ。 作品は、地球サイズのペンとなかなか気の効いた線の運びで描かれた、誇大妄想の神のようなNordenenkar氏の自画像となっている。 問題は、ブリーフケースがDHL社の飛行機の貨物室に消えていくところを映したビデオや、最終的な領収書の山を示した写真があるにもかかわらず、このプロジェクトがニセ物であることがほぼ確実であ

    saradd
    saradd 2008/05/29
    そうか!バイラルって成功したらブランディング資産になるし、万一インチキがばれて失敗しても「どこかのバカが勝手にやった。迷惑している」で済むんだ!まさにノーリスクハイリターンなコミュニケーション!