本屋に行ったのですよ。 何となく、雑誌『安心』を手に取って、表紙を見たのですよ。 これは中身を読まねばなるまい、と思い、パラパラめくったのですよ。 …。 ……。 どうぞ↓ マキノ出版|『安心』2008年5月号 心の扉を開き痛みを取る付録付き!見ただけで腰の激痛が一瞬で消えた!視力が上がった!「魔法陣」新発見 これは無いわ。 1 潜在意識に働きかけ見るだけでどんな痛みもその場で一掃する「魔法陣」を新考案 2 手を伸ばすのもつらい腰の激痛が魔法陣を見たら一瞬で消え思わず涙があふれた 3 魔法陣で視力が0・4から0・7に上がり頭のモヤモヤも体のだるさも薄らいだ 4 魔法陣を見たら1週間で6個の尿路結石が痛みもなく次々と出てきて心底驚いた 5 200ミリを切ったことのない血糖値が魔法陣を集中して見たら劇的に下がり安定 6 魔法陣を一度見ただけで股関節の強い違和感が完全に消えそれ以来痛みとは無縁 7
PSJ渋谷研究所X: 「原理がわかってないと科学的と言えない」という誤解と、「原理はわかってなくてもいい」の不十分さ 凄く面白いので、是非読んで下さい。 実は私も、科学的であるとは、必ずしもメカニズムが解明されている事を意味しない、というのを知ったのは、せいぜい2年くらい前だったりします。このブログを作った最初の頃のエントリーを見ると、「メカニズムの解明が重要」というフレーズが、結構出てきます。 それまで、心理学の教科書とかで、「統計の所だけ飛ばす」という、馬鹿丸出しの事をしてたり。だから、統計学の勉強を始めて、まだ2年も経っていません。統計って、料理で言うと包丁のような役割のものなのにね。 私が統計的方法の重要さに気付き、勉強しようと思ったきっかけは、ニセ科学論と、治安悪化言説についての反論に興味を持ったから、ですね。治安悪化論はまさに、集団の傾向がどうなっているか、という問題ですし、ニ
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