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ブックマーク / centos.oss.sc (4)

  • CentOS で構築する自宅サーバ : checkinstall の導入

    使いたいすべてのソフトウェアが RPM でインストールできるとは限りません。そんな場合 tar ボール(拡張子が tar.gz や tgz などのソースアーカイブファイル)からインストールすることになりますが、そうすると後からどんなソフトウェアがインストールされているかがわからなくなったり、アンインストールできなかったりします。 checkinstall は tar ボールからのインストールを監視して RPM を作ってくれる便利なツールです。これによって tar ボールからしかインストールするすべが無いパッケージでも RPM で管理できるようになります(中には checkinstall ではどうにもならないものもありますが)。 checkinstall の取得とインストール checkinstall は RPMForge のリポジトリを yum リポジトリに追加していれば、yum でインス

  • CentOS で構築する自宅サーバ : Ruby 環境の構築

    最近では、Ruby が使えるレンタルサーバも増えてきました。しかし、Ruby のライブラリまで充実していたり、最近話題の Ruby on Rails まで自由に使うことができるところはまだまだ少ないというのが現状です。もちろん、自宅サーバならばこういった問題に頭を悩ませる必要はありません。 最新バージョンの Ruby の導入 CentOS 4.4 の標準パッケージの Ruby のバージョンは 1.8.1 なので、今話題の Ruby on Rails に対応していません。そこで、最新バージョンを手動でインストールする方法を紹介します。 RubyGems の導入 Ruby のライブラリパッケージ管理システムである RubyGems の導入方法を紹介します。 Ruby on Rails の導入 話題の Web アプリケーションフレームワーク Ruby on Rails の導入方法を紹介

  • CentOS で構築する自宅サーバ : yum に dlutter リポジトリを追加する

    CentOS では標準で多くのソフトウェア・パッケージが用意されていますが、それでもユーザのニーズにすべて答えられるわけではありません。そこで、Redhat の未サポート・パッケージを供給している dlutter のリポジトリを yum に追加する方法を紹介します。 yum の設定 新規に dlutter リポジトリを定義した設定ファイルを作成します。無用の混乱をさけるため、デフォルトでは有効にならないようにします。 [root@host1 ~]# vi /etc/yum.repos.d/dlutter.repo CentOS 4.x のとき [dlutter] name=Unsupported RHEL4 packages (lutter) baseurl=http://people.redhat.com/dlutter/yum/rhel/4/$basearch/ enabled=0 g

  • CentOS で構築する自宅サーバ : yum に ATrpms リポジトリを追加する

    CentOS では標準で多くのソフトウェア・パッケージが用意されていますが、それでもユーザのニーズにすべて答えられるわけではありません。そこで、多くの有用なサードパーティ・パッケージを供給している ATrpms のリポジトリを yum に追加する方法を紹介します。 yum の設定 新規に ATrpms リポジトリを定義した設定ファイルを作成します。無用の混乱をさけるため、デフォルトでは有効にならないようにします。 [root@host1 ~]# vi /etc/yum.repos.d/atrpms.repo [atrpms] name=Redhat Enterprise Linux $releasever - $basearch - ATrpms baseurl=http://dl.atrpms.net/el$releasever-$basearch/atrpms/stable enabl

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