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ブックマーク / www.aist.go.jp (4)

  • 産総研:主な研究成果 歌声合成パラメーター推定技術 VocaListener(ボーカリスナー)を実現

    −『歌う』ことによって、より自然なニュアンスで歌声が合成できる− 情報技術研究部門 後藤 真孝 E-mail: 情報技術研究部門 中野 倫靖 E-mail: ポイント 「このように歌わせたい」と歌ってVocaListenerに入力すれば、そのニュアンスをまねた歌声が合成可能 従来のように歌声合成パラメーターを人手で長時間調整せずに、人間らしい自然な歌声を誰でも容易に合成できる 歌声合成ソフトウェアやその音源(歌手の声)を切り替えても自動的に同じ歌い方で合成可能 概要 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 関口 智嗣】メディアインタラクション研究グループ 後藤 真孝 研究グループ長、中野 倫靖 特別研究員は、歌声合成ソフトウェアの合成パラメーターを、歌唱の事例とその歌詞を与えるだけで調整できるソフトウェア技術

  • 産総研:ユーザーが協力すると性能が向上する音声情報検索システムを実現

    発表・掲載日:2008/06/12 ユーザーが協力すると性能が向上する音声情報検索システムを実現 -インターネット上の音声情報を認識・検索するサービスを開始- ポイント インターネット上の音声データ(ポッドキャスト)を全文検索できるウェブサービスを開始 音声認識の誤りを不特定多数のユーザーが訂正することによって認識・検索性能が向上 新しい言葉の自動学習により、最新の話題を含む音声データの検索も可能 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 関口 智嗣】メディアインタラクショングループ【研究グループ長 浅野 太】後藤 真孝 主任研究員と緒方 淳 研究員らは、ユーザーが協力すると日々性能が向上する音声情報検索技術を開発し、インターネット上にある日語の音声データ(ポッドキャスト)を対象とした全文検索サービス「PodCastle(

  • 産総研:プログラムおよびソフトウェア紹介:VoeMIR

    1.目的と効果  近年の情報技術の発展によって、処理の対象となる情報源が従来の文字情報からマルチメディア情報へと急速に変化しています。今日の情報検索では、テキスト化されたデータだけでなく、マルチメディアデータも効率的に検索する技術が要求されます。特に、大量のマルチメディアコンテンツから必要な情報を最小のコストで取捨選択し、最大の効果を得るための情報検索技術は重要です。VoeMIR(Voice operated efficient Multi−media Information Retrieval)は、入力キーワードと検索対象のマルチメディアコンテンツを、文字情報処理だけではなく、音声をベースに効率良く検索できるシステムです。 [適用分野]  ●放送録画物の検索 ●博物館や展示場などのガイドビデオの検索  ●インターネット上のマルチメディアの検索 ●コールセンターの音声ソリューシ

    saronpasu
    saronpasu 2007/09/13
  • 「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功

    発表・掲載日:2007/07/10 「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功 -実用化に向けて前進- ポイント 浜松ホトニクスが開発した高繰り返しレーザーの採用で、空間の発光点の数を1秒間に1000個に。 スムーズな映像が実現し、動画表現の自由度が大きくなった。 株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】、浜松ホトニクス株式会社【代表取締役会長兼社長 晝馬 輝夫】(以下「浜松ホトニクス(株)」という)は共同で「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功した。 技術は、空間に発光したドット(点)をつくるもので、レーザー光の焦点で空気中の酸素や窒素の分子をプラズマ発光させる仕組み。(昨年2月開発記者発表)空間

    「空間立体描画(3Dディスプレー)」技術の高性能化実験に成功
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