2018年5月30日のブックマーク (4件)

  • 解雇規制によって「企業が国民の生活を保障している」状況は、どう考えても異常。

    5月25日、働き方改革法案が衆院厚生労働委員会で可決された。 この法案は賛否両論で度々話題に上っていたが、働き方と関係のない人はいない。内容の可否は別にして多くの人が注目するのも当然だろう。 先日の記事、「日企業の給料が低いのは、社員を解雇できないから。「雇用」より「人」を守れ。」では金銭解雇を導入すべきと書いたが、幸い多数の反響を頂いた。 概ね好意的な反響ばかりだったが、金銭解雇で給料が上がるわけがない、現に非正規雇用者の給料は正社員より低いじゃないか、といったコメントもあった。 このコメントについてはズッコケるしかないが、アルバイトや派遣社員の業務は正社員と比べてサポート業務であったり、難易度が低いことが低賃金の理由となる※1。解雇の有無だけで給料が決まるわけではない。 では「解雇が可能なことで給料が高くなっている」という状況は実際に無いのかというと、当然のことながら現実にある。 そ

    解雇規制によって「企業が国民の生活を保障している」状況は、どう考えても異常。
    sarubeag
    sarubeag 2018/05/30
    人材の流動性を上げないとたとえその仕事に向いてなくても会社にしがみつくことになり、その席が空かず固定化ブラック化する。働かないおじさんや追い出し部屋なんて言葉も生まれてんじゃん。長期的にマイナスでは
  • コネ入社を異常に敵視する人が知らない真実

    今年4月、三菱UFJフィナンシャル・グループへの「コネ入社」を示唆するツイートをした女子大生と称するツイッターIDが炎上した。その後、当該IDによる「アノニマスに乗っ取られた」といった弁明や、「彼女のような学生は実在しない」などの続報もあった。すべてがツイッターで注目を集めるための愉快犯による釣りだった可能性もあるが、当時のネットは問題のツイートを叩く意見であふれていた。 コネ入社とは両親や親戚、その友人などのコネクション(人間関係)を通じて目当ての企業に入社する行為であり、別名「縁故入社」とも呼ばれる。 批判の内容は、基的には「コネ入社はずるい」「いちいちSNSに書くのは非常識」「大企業がコネ入社を許すのはいかがなものか」といったもの。中には、「俺はコイツが許せない。無内定無職のすべてを使ってコイツを地獄に引きずり回したい」という過激な反応も見られた。 ネットには、この他にもコネ入社を

    コネ入社を異常に敵視する人が知らない真実
    sarubeag
    sarubeag 2018/05/30
    会社側から見たら合理的な判断なんだろうけど、学生側からは不満が出るのは当り前じゃない。死ぬ気で就活してんのに。岩波みたいに自分で作ったコネならまだしも、UFJのあの子は父親の会社だったわけで
  • ヤメ暴たちの「再就職」事情 ――「世間様の風は氷のように冷たかった…」 - Yahoo!ニュース

    「ヤクザに人権はないのか」「好きでヤクザをやってきたんだから自業自得だ」。暴力団に対する取り締まりが強化されるなかで、よくそんな議論が起きる。暴力団の構成員が全国で2万人を割ったいま、ヤクザの社会復帰支援は社会が抱える大きな課題である。暴力団を離脱した元ヤクザたちは「再就職」の厳しい壁に直面していると言われる。果たして実態はどうなのか。現状を追った。(取材・文=今西憲之、鈴木毅/Yahoo!ニュース 特集編集部) 細く入り組んだ路地の先に、その喫茶店はあった。年季が入った黒光りするカウンターにテーブルが二つ。もう春だというのに日雇い労働者の街、ここ大阪市西成区の下町は肌寒く、店では石油ストーブの上でやかんが湯気をあげていた。60歳過ぎのマスターが同年代の、紺色のジャージーに身を包んだ丸刈り頭の男にコーヒーを注ぐ。 「まあ、マスターのところにコーヒーよばれてタバコを2、3分けてもらうのが、

    ヤメ暴たちの「再就職」事情 ――「世間様の風は氷のように冷たかった…」 - Yahoo!ニュース
    sarubeag
    sarubeag 2018/05/30
    自業自得で排除し続けてもヤクザ者自体が消えるわけじゃない。生活保護でもなんでも社会に取り込まないと、いずれは無敵の人化して問題を起こす。かと言って自分の周りに受け入れられるかと言ったら・・難しいよね・
  • 壊れた島の模型、契約書なし 不正続々、前課長は島外へ:朝日新聞デジタル

    東京都心の南約360キロの青ケ島(東京都青ケ島村)で不適正な事務による契約が繰り返されてきた問題。発覚のきっかけは、壊れた島の立体模型が倉庫から続々と見つかったことだった。 昨年8月、村長や監査委員らは村役場の倉庫に押し込まれていた箱を開けて驚いた。島をかたどった立体模型が約300個、三つの箱に詰め込まれていた。割れたり、変形したりしたものが多く、形をとどめていたのは100個ほど。購入価格は1個5万円だ。見には厚さ約2センチの木製の土台があったが、契約を担当した前総務課長の指示で仕様が変更された。納入品は木製の土台がなく、厚さ3ミリと薄く壊れやすくなっていた。 この立体模型は2016年4…

    壊れた島の模型、契約書なし 不正続々、前課長は島外へ:朝日新聞デジタル
    sarubeag
    sarubeag 2018/05/30
    課長 島工作