2020-03-26 | コメント 中国武漢の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染関連急性呼吸促迫症候群(ARDS)患者12人を6日間観察したところ、うつ伏せで過ごした期間があった患者はより肺リクルートメントされやすく(increased lung recruitability)なっていました。 また同じく武漢での試験の結果、1病院の癌入院患者1524人の0.79%(12人)がSARS-CoV-2に感染しており、同地の一般人口での同時期のその割合0.37%より高いことが示されています。