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ブックマーク / globe.asahi.com (2)

  • 「知名度ゼロ」だったメルカリ、インド最難関大から一挙採用 海外IT人材つかむコツ:朝日新聞GLOBE+

    ■インド学生の心つかんだハッカソン フリーマーケットアプリ大手のメルカリ(社・東京都港区)は2018年秋、インド最難関のインド工科大(IIT)からの29人を含む外国人44人を一挙に採用して話題になった。 当時、メルカリのインド国内での知名度はゼロに近かった。だが、海外市場に打って出て、グローバルテック企業へと会社の形を変えていく上で、将来海外拠点のリーダーを担えるような優秀な人材はのどから手が出るほど欲しい。IIT卒の社員が社内にすでにいたこともあり、インドで採用に乗り出すことを決めたという。 採用に先立つ17年10月には、社員ら約15人が1週間近くインドに滞在し、IITなど難関大の学生を対象にしたハッカソン(プログラム開発のアイデアや技術を競うイベント)を開くなどしてアピールした。ハッカソンには最終的にIIT全23校や、他の難関大学からもエントリーがあり、想定以上の好感触をつかんだとい

    「知名度ゼロ」だったメルカリ、インド最難関大から一挙採用 海外IT人材つかむコツ:朝日新聞GLOBE+
    sarutas
    sarutas 2021/07/09
    人材
  • 独自のPCR検査ラボを開設し、沖縄県民を救う 「東大超え」の大学院大が見せた底力:朝日新聞GLOBE+

    独自のPCR検査に従事する沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者。手にあるプレートは、一度に384検体の検査を可能にする=沖縄県恩納村 新型コロナウイルスの感染拡大で、教育機関によっては対面の授業や業務を控え、在宅を続けているところもあるかと思います。 そんな中、沖縄科学技術大学院大(OIST)では、職員や研究者、学生たちは毎日キャンパスにやって来て、コロナ以前と変わらない光景が続いています。 それを可能にしているのは、OISTが自前のPCR検査体制を持っているからです。実現までには、理系の先端頭脳が結集するOISTならではの取り組みがありました。 OISTが自前のPCR検査体制を始めたのは昨年5月のこと。ちょうど沖縄県でも感染が深刻化した時でした。 OISTには医学部や病院はありませんので、誰が検査を行うか、どこで行えばいいのか、というのは課題でしたが、一方で生物のDNAゲノムを解析

    独自のPCR検査ラボを開設し、沖縄県民を救う 「東大超え」の大学院大が見せた底力:朝日新聞GLOBE+
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