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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退

    私も原子力について本当の事を言うぞ:日経ビジネスオンライン
  • やりたいことは全部やる、「自分ポートフォリオ」の発想で成功を:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    新しい仕事に取り組もうとするとき、気を付けていることがあります。それは、「世界で1つだけの企画なんて考えられるわけがない」ということです。今、誰も考えていないサービスを生み出すことに時間をかけるくらいなら、あるものを組み合わせて価値を生み出したほうが、手っ取り早い。 ビジネス書などに目を通すとオリジナリティを目指す、とか、オンリーワン企業やナンバーワン企業を目指す、とか書かれています。まるで新しい仕事を取り組むためには、すごいアイデアが必要であるかのようです。 でも、僕は違います。「自分のやりたいこと」を全部書きます。これが1つだけに絞って決めるとなると難しい。10個くらい書こうと思って、A6のスケッチブックに鉛筆で書いていく。パソコンの前にいるときは、タスク管理ソフトの「OmniFocus」で列記していきます。 10個くらい書いた後、何からできるか、手っ取り早いところから始めてしまいます

  • 保護者がつくる「ゆるくて楽しい学校」:日経ビジネスオンライン

    縁あって半年間、ニュージーランド南島のクライストチャーチ市に住み、子どもたちを地元の公立小学校に通わせた。 実験国家として名をはせるニュージーランドだから、学校制度も非常にユニークだ。 キーワードは、ガバナンスとマネジメント。 90年代なかば以来、コーポレートガバナンスという言葉が日でもよく語られるようになったけれど、まさに同じ意味での「ガバナンス」と、それと対になる「マネジメント」の概念が、ニュージーランドの学校では鍵となるコンセプトとして定着している。 といっても、この時点で、ぼくがこのことを力説しても、読者には意味不明に違いない。 多少、回り道をすることになるけれど、順を追って説明しよう。 なにはともあれ、ニュージーランドの学校についてある程度は知っていただかないと話が進めにくいので、まずは子どもたちの「学校生活」の素描から。 学校生活は「ゆるくて、楽しげ」 子どもたちが通ったセン

    保護者がつくる「ゆるくて楽しい学校」:日経ビジネスオンライン
  • 顧客が商品デザインや素材を変更、投票で販売決める通販サイト、慶大院生が運営:日経ビジネスオンライン

  • 「一見さん」を集め、「顧客」に変える3つのスキル:日経ビジネスオンライン

    Webサイトは、店舗などと比べて設計・構築しやすいとされています。ハードルが低いと思われているわけですが、裏を返せば競争が激しいともいえます。お客様に足しげく通ってもらうためには、それなりのしかけが必要になってくるのです。 例えばWebサイトを立ち上げたら、そのことに気づいてもらうために、プロモーションや広告が必要になるケースもあるでしょう。ブログを立ち上げ、まめに更新し、まずはそこにお客様にたどり着いてもらい、自社サイトへ誘導することもあるでしょう。 共通しているのは、何かをしてもそれを知ってもらわなければ、どうしようもないということです。そして知ってもらった後は、継続的に「知りたい」と思ってもらわなければならないということです。 前者の「知ってもらう」ための工夫は戦略的なPRが効果的ですが、この連載はWeb文章術なので、後者の「知ってもらった後」、継続的に「知りたい」と思ってもらうため

  • 「モノを売る」ためのWeb文章表現:日経ビジネスオンライン

    価格比較サイト、カカクコムの「価格.com」で3月の投稿数が過去最高の1万件に達したそうです。以前から企業からの情報だけではなく、クチコミなどを利用する傾向は高まっていました。景気後退で買い物に慎重な消費者の間で、これまで以上にクチコミ情報のニーズが高まっています。 クチコミ情報を読むと、面白いことが分かります。性能などの解説もありますが「この機能をこう使うとすごく便利」であるとか「面倒なところもあるけど、ここがいいから好き」など、“思い”も一緒に書かれているのです。 人を動かすのは「ロジック」じゃなくて「エモーション」 先日、「二期倶楽部」で知られる二期リゾートの北山ひとみ代表とお会いした時、「人は感情で動く」とおっしゃっていました。それはインターネットでも同じ。ビジネスはすべからく「人間」でできていますから、この考え方は普遍です。 人間を知ることこそ、ビジネス成功の秘訣です。生活者は年

  • 第64回:“地域オンリーワンを目指す”地方の店に学ぶ:日経ビジネスオンライン

    今回は、経済危機でますます低迷する地方のお店に目を向けてみました。 突然ですが、地方の再生、復活の鍵は何なのでしょうか?そんな質問から始めたいと思います。公共事業の増大?地方助成金の拡大?地方財政の独立?いろんなご意見があるでしょう。 私は、中央、特に行政への依存体質の改善にあるのではないか、そう感じています。何かといえば、政府への陳情や、大企業誘致。大きなものの方へ、目が向きがちです。 そういうマス依存体質を作ったのも、もとはと言えば、国の政策。それが、地方独自の文化やありようを変えてしまったのではないでしょうか。それで、効率と利益を求めざるを得なくなり、結果として地方の店は衰退を余儀なくされたのです。 しかし、このような状況になってから、“地方の再生は自立だ”と言われても、そうそうやり方は変えられるものではありません。とても、シャッター街現象を解消する手立ては見つかりそうもないのが現状

    sary1025
    sary1025 2009/03/27
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