タグ

経済と企業に関するsasabiesのブックマーク (4)

  • 「企業利益の回復」は見かけ上のもの、そのカラクリは雇用調整助成金にある

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    「企業利益の回復」は見かけ上のもの、そのカラクリは雇用調整助成金にある
    sasabies
    sasabies 2021/03/11
    お手本となるマクロ分析の一例。「仮に人件費が昨年並みであれば、営業利益は前年同期比13.5%減となっていたはずだ。」こうした数字の歪みを見つけ、市場への織り込み度合いを確認することで、市場に先回りできる。
  • 「ZOZO離れ」に「アパ直」、企業の脱プラットフォームが進むワケ

    いまえだ・まさひろ/エミネンス合同会社代表パートナー、ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授経営学研究科長、一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻特任教授。 愛知県生まれ。PwCコンサルティング、IBM、RHJI(リップルウッド・ホールディングス)などを経て現職。 現在は、コンサルティングと研修事業を営む企業を経営するとともに、ビジネス・ブレークスルー大学大学院で「現代版企業参謀」「デジタル時代の経営原理」の講座を担当。 ビジネスモデル論、サービス経営、デジタルビジネスなどを専門とする。 著書として『実務で使える戦略の教科書』(日経済新聞出版)『ビジネスモデルの教科書』『ビジネスモデルの教科書【上級編】』『サービスの経営学』『実践・シナリオプランニング』(いずれも東洋経済新報社)などがある。 事例で学ぶ「ビジネスモデルと戦略」講座 有名企業の成功や復活の裏には、どんな戦略や選択があ

    「ZOZO離れ」に「アパ直」、企業の脱プラットフォームが進むワケ
    sasabies
    sasabies 2020/07/20
    これ程までに的を射た業界展望を見たことがない。投資家や経営者なら必見の最重要のトピックの一つ。本題の「個別プロモーション」も然ることながら、「プラットフォームのプラットフォーム」のくだりは目から鱗。
  • 10~20代が調べるときに「ググらない」真の理由

    ネットショッピングがこれまで右肩上がりで発展してきた理由は、主にその「便利さ」にあった。検索をすれば欲しいものがあり、購入したものを家まで届けてくれる。一定額以上を買えば配送無料というのも当然のようになっている。 しかし、最近の消費者は、便利であることに慣れてしまっている。もちろん、便利なのは絶対条件ではあるものの、それはもはや空気のように当たり前の存在で、他社と差別化できるポイントにはなっていない。「便利さ」は、もはや価値ではなくなっているのだ。 では、今の消費者が便利さにも増して求めているものは何か? 答えは「時間」である。拙著『2025年、人は「買い物」をしなくなる』でも詳しく述べているが、少しでもストレスのかかる時間を減らして、快適な時間、楽しい時間をもっと増やしたい。SNSなどの投稿を見ても、今はそれを生活の優先順位としている人が非常に増えている。 若い世代は「ググらない」 30

    10~20代が調べるときに「ググらない」真の理由
    sasabies
    sasabies 2020/03/18
    これは非常に良い頭の体操になる。テーマは「何に時短そしてレコメンドを掛け合わせるか」。投資や起業のアイディア出しにきっと役立つはずだ。『いかに「消費者の時間」を獲得していくか』これはSNS戦略にも通じる。
  • 投資家は世界的流行の「ESG」を資産運用に取り入れるべきか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「環境(Environment)」「社会(Social)」「(企業)統治(Governance)」の頭文字を取った「ESG」の観点を投資に反映させることが、

    投資家は世界的流行の「ESG」を資産運用に取り入れるべきか
    sasabies
    sasabies 2020/01/15
    ESGは「経営戦略として長期的な企業価値向上ために取り組んでいるか」を丹念に調べて投資判断をすべきもので、そもそもが当然の視点。ファンドがうわべだけのスクリーニングをかけてもパフォーマンスは落ちるだけ。
  • 1