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統計に関するsasabiesのブックマーク (3)

  • 消費減少の「第2波」がやってくる――定額給付10万円効果は一過性(磯山 友幸) @moneygendai

    7月以降、再び悪化 消費減少の「第2波」がやってきそうだ。 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言による営業自粛などで、4月、5月と大幅に落ち込んだ消費は、6月には持ち直す気配も見えたが、7月以降、再び悪化の色彩を強めている。 このままでは「年末消費」も壊滅的な打撃を受けそうで、日経済は深刻な事態に陥る可能性がある。 総務省が9月8日に公表した7月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は実質で、前年同月比7.6%の大幅減少になった。 4月は11.1%減、5月は16.2%減と、これまで経験したことのない落ち込みになったが、営業が再開された6月は1.2%減にまで持ち直していた。それが、再び大きなマイナス幅となった。 8月に入っても回復の兆しは見えない。 集計が早い新車販売統計を見ても、大幅なマイナスが続いている。日自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が9月1日に発表した8月の新

    消費減少の「第2波」がやってくる――定額給付10万円効果は一過性(磯山 友幸) @moneygendai
    sasabies
    sasabies 2020/09/11
    統計値から意味を見出だし、世の中のお金の流れを知るために、非常に参考になる記事。中古車の考察などは「手が出る価格」以外にも「電車を避けるため」などの理由も合わせて考え付ければ、更に納得感が得られる。
  • 4-6月期GDP、戦後最大の落ち込みで見えない「より深刻な事態」

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    4-6月期GDP、戦後最大の落ち込みで見えない「より深刻な事態」
    sasabies
    sasabies 2020/08/20
    「統計ってどうやって投資に活かせばいいの?」こんな人に是非読んで欲しい記事。投資において最も重要な統計の一つであるGDPの具体的な見方や解釈が丁寧に記載されている。今後の日本経済を見通す上でも参考になる。
  • 世にはびこる「ランキング」の多くはいい加減?カラクリを見破るコツ

    雑誌やテレビでは「住みたい街」「大学」「理想の上司」「赤ちゃんの名前」など、当にさまざまなランキングを目にする。だがその順位、当に信じていいのだろうか? そうしたランキングには、スポンサーの思惑が絡んでいる場合もあれば、偏った調査結果のものも多い。すべてが害のあるものというわけではないが、ランキングといっても千差万別、玉石混交なのだ。重要なのは、有害なランキングを見極める目を養うことであり、書『ランキングのカラクリ』の目的もまさしくそこにある。ランキングをつくる正しい方法論を学び、背後にあるカラクリを知れば、いい加減なランキングでも害を最小限にして楽しめるはずだ。 著者はランキングを4つに分類して考えてみてはどうかと提案している。(1)良いランキング、(2)個人にとっては有用性のあるランキング、(3)巷間で信じられているランキング、(4)話のネタレベルのランキングである。使い方を間違

    世にはびこる「ランキング」の多くはいい加減?カラクリを見破るコツ
    sasabies
    sasabies 2019/08/13
    統計学やってないと、まんま実行するのは難しいが、大筋は理解しておきたい。「広告宣伝の目的で使用されたりしているものもある。受け手側も、考える癖をつけなければならない。」まさにその通りで投資にも通じる。
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