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絵とアートに関するsasabiesのブックマーク (2)

  • 村上隆の「アニメ顔フィギュア」はなぜ16億円の価値がついたのか 世界の人が納得する「価値」の見せ方

    会計のプロなら知っている「価額」という言葉 【田中】私が会計の世界に入って戸惑った言葉に、「価額」があります。これは会計原則にも出てくる言葉なのですが、「価格」とは違うんです。初心者の頃、この価格と価額の違いがわからなくて困りました。テキストにもあまり説明がないし、先生に聞いても明確に答えてくれない。とりあえず「区別が難しいんだ」ということだけは明確にわかりました(笑)。 まず、外部との関わりのなかでついたのが「価格」です。これを使うときには必ず、外部の第三者との取引が存在します。こちらはわかりやすいですね。これに対してわかりにくいのが「価額」です。これは自分の内側で決まる金額です。 たとえば機械を減価償却するとして、定率法と定額法のどちらで償却するかによって減価償却額が変わり、結果として機械の資産金額が違ってきます。同じ資産でも会計処理によって結果として資産の金額が変わる、このように「自

    村上隆の「アニメ顔フィギュア」はなぜ16億円の価値がついたのか 世界の人が納得する「価値」の見せ方
    sasabies
    sasabies 2020/09/29
    投資やマーケティングで理解しておきたい価値と価格。これを混同して主観的な価値を適正と信じ込むと致命的な損失を被る。今の適正を表すものは常に価格だ。それ心得た上で、自分なりの価値を見いだすのがポイント。
  • 「これ、何の絵を描いたの?」つい子どもに聞いてしまう親の“盲点”

    美術教師/東京学芸大学個人研究員/アーティスト 東京都出身。武蔵野美術大学造形学部卒業、東京学芸大学大学院教育学研究科(美術教育)修了。 東京学芸大学個人研究員として美術教育の研究に励む一方、中学・高校の美術教師として教壇に立つ。現在は、東京学芸大学附属国際中等教育学校で教鞭をとっている。 「絵を描く」「ものをつくる」「美術史の知識を得る」といった知識・技術偏重型の美術教育に問題意識を持ち、アートを通して「ものの見方を広げる」ことに力点を置いたユニークな授業を展開。生徒たちからは「美術がこんなに楽しかったなんて!」「物事を考えるための基がわかる授業」と大きな反響を得ている。 彫金家の曾祖父、七宝焼・彫金家の祖母、イラストレーターの父というアーティスト家系に育ち、幼少期からアートに親しむ。自らもアーティスト活動を行うとともに、内発的な興味・好奇心・疑問から創造的な活動を育む子ども向けのアー

    「これ、何の絵を描いたの?」つい子どもに聞いてしまう親の“盲点”
    sasabies
    sasabies 2020/06/29
    感心を通り越して感動すら覚える。「家の子のあれはそういうことだったのか!」と。小さな子供がいる人は必見。アートについては全くの門外漢だが、「絵を見る」とはどういうことなのか、少しは理解できた気がする。
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