スーパーCEO列伝 ロケットは近未来の輸送インフラ 低価格化で潮目は一気に変わる インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役社長CEO 稲川貴大 民間企業として小型 ロケットの開発・製造を行い、宇宙への手軽な輸送インフラの構築を目指すインターステラテクノロジズ(IST)。堀江貴文氏がファウンダーになっていることで知っている人も多いだろう。現在40兆円といわれる宇宙産業は、2040年には80兆円~160兆円規模にまで成長すると予測されている。多くの国や巨大企業が次々と参入するなかで、ISTの小型ロケットはわれわれと宇宙の距離をどれだけ縮めてくれるのか、同社の稲川社長に伺った。
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