株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
“アイデア会議の前に、頭の準備運動はいかが?” 世にあまたあるアイデア本。読んでいるだけでは、何にもなりませんよ。こんなことを言ったら、出版社といさかいになるかもしれませんが、警告であります。 特に、マーケティング屋さん、広告屋さん、そして企画屋さん。みなさま、毎日、ブレークスルーするアイデアはないかと、プレッシャーやら脅迫やらに悩まされているのではないかと、ご心中お察しします。 こっちのノウハウ本。あっちのテクニック。いやいや、これこそ究極の発想法。それでも、アイデアは生まれない。夢の中でも、アイデア幽霊に脅かされて、「アイデア」というトラウマにとらわれてしまっているのではないでしょうか。そうでなければ、いいのですが。 それから、近ごろのくせ者は「脳」ブーム。何だかよく分からないのに、妙に信じ込んでいる。左脳だけではだめだ、右脳を使わなきゃ。前頭葉を活性化させよ。などなど、かえって思い込
「なにをそんな当たり前のことを」と思われましたか? いやいや、聞き流す前にもう一度かみ締めてみてください。これは、故・松下幸之助氏の言葉です。 正しいことをやれば自ずと正しい結果が出る。一方で、間違ったことをやれば必ず間違った結果が出る――上に引いた“経営の神様”の言葉はごくシンプルなものですが、普遍の真理を突いた名言と言えるでしょう。 この言葉を人間に当てはめると、「成功している人はなぜ成功しているか。成功するようにやっているからだ。失敗している人はなぜ失敗しているか。失敗するようにやっているからだ」ということになります。 私はこれまでのビジネス人生で、実に様々な方々に出会ってきました。その過程で得た、素晴らしい「人生の成功者」からの教えは何物にも替え難い財産ですが、その一方で、「人生の失敗者」からも少なからぬ教訓を得てきました。実は、冒頭に掲げた10のチェック項目はいずれも、私が「人生
最近この本を読んだのですが、随所に素晴らしい言葉が散りばめられていました。僕が特にこれはと思った言葉を貼り付けておく。というか、伝えたくてしょうがない言葉が多すぎる。私が自信を持っておすすめできる一冊です。是非。 大前研一 優れた経営者はみな提案グセのDNAを持っている。 常に自分のやる仕事を文章化して棚卸しせよ。 朝倉摂 専門家として生きる、そういったハッキリとして目標があるのは大切だが、それだけに向かって細い道をひた走る生き方は豊かな仕事を生まない。 感じたことを自分の手で表現する訓練をきちんと積まなければならない。自分のハートをここに込めたとわからせる力量が重要です。 素直になれない人と仕事をすることほど、つまらないことはない。 安藤忠雄 仕事は生涯をかけて自分の可能性を探すことである。 青春とは目標を持って生きている時間のことをいう。 精神を萎えさせないためには、常に勇気を持って挑
ホッテントリメーカーからタイトルを頂戴した。id:phaさんありがと。 社会人なら押さえておきたいフレームワーク思考 : LINE Corporation ディレクターブログが非常に人気で今年のアルファブロガー(というかエントリ大賞に見える)大賞にもノミネートされている。こういう記事はニーズがありそうなので、僕なりにフレームワーク思考についていくつかサンプルを用意し、僕が使うチャートのサンプルを紹介しておきます。 というか1000以上のブクマとか・・・嫉妬!激しく嫉妬!!ハンカチ噛んじゃう!!!! そもそも議論しちゃいけないこと 個人の価値観に依拠し、お互いの主張を出し合っても全体として合意が得られそうにないこと。例えば「浮気の定義」とか。こんなのは議論したって全体最適なんて導けるわけが無いので、ビジネスの場では全く持ってムダです。居酒屋でやりましょう。 仕事で議論することの意味 あなた
人脈というのは「人」の「脈」と書きます。つまり、これが意味する所は自分を中心して「人」が「脈をなしてつながる」ことで初めて人脈と呼ぶに相応しいものになります。 人脈を築くために一番大切なこと。それは、相手に何かを与えられる自分であるかどうかです。それ以外は全部二の次です。 2年ぐらい前になりますが、僕は前職のある営業部隊の担当役員の下で仕事をさせてもらったことがあり、その時に僕の年齢じゃまず会うことが無いであろうエグゼクティブな方々とお会いする機会に恵まれました。もちろん名刺も交換しましたし、ある程度メールのやり取りもしました。打ち合わせも重ねましたし懇親会とかもやらせてもらい、色々と勉強させてもらいました。 でも、仕事が終わればお付き合いはそれで終わってしまいました。 その時僕が感じたのは、人脈を築くってのは相手に与えられるものを持たなくちゃいけないんだ、ということです。相手に対して自分
ブログ記事をより多くの方に読んでいただくために、 小手先の文章テクニックや 場当たり的なアクセス稼ぎテクニックなどよりも はるかに効果のあること があると思います。 それは、経営戦略の基本中の基本である、需給バランスに徹底的にこだわることです。 すなわち、需要があるのに供給が不足している記事を書くのです。 本来、「需要があるのに供給が不足している」というのは異常な状態です。 なぜなら、みんなが読みたがっているのに、誰も書いていない記事を書けば、たくさんの読者を獲得できるのは明らかだから、そういう記事は瞬く間にたくさんのブロガーに書かれ、需給はすぐにバランスしてしまうはずだから、 そんな状態は、本来アリエナイはずだからです。 したがって、「需要があるのに供給が不足している」という異常な状態は、 なにか「供給を阻害している要因」がある場合にしか生じません。 なので、取るべき戦略は、 記事の供給
ここ何年、業績優秀な企業を見ていて、つくづく感じることがあります。「リーダーの行動が速い」ということです。 これだけ変化が激しく、競争の厳しい時代では、いかにリーダーが組織の速度を上げられるかが命運を決します。 チームの速度はリーダーの速度とほぼ比例関係にあります。リーダーの行動が遅いのに、チーム全体の取り組みが速いということはまずありません。逆もまた真なりで、リーダーに素早さがあれば、チーム全体はその勢いにつられていくものです。 人の行動速度を決める前提要素として、「スピード感」の度合いがあります。スピード感とは、「どのくらいのスピードをよしとするか」という感覚のこと。仕事を完成させるのに1カ月が適当か、1週間で十分か、はたまた3日もあればやりきれると感じるか、そのセンスが問われるわけです。 リーダーのスピード感は、チーム全体のスピード感に影響し、チームの実際のスピードを決定します。ひと
MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media
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このところ「これぞ完璧企画書ー「1枚企画書」パターン実例3題」やら「「5枚プレゼン」のレイアウトを理解する」やら、やたら短い企画書が流行っているようですね。まあ、これは「はてな」界隈だけかもしれないし、職種によっても違うし、一概には言えないのですが、経済の調子が悪くなると企画書が短くなる傾向は確かにあるように思えます。 バブルの頃の企画書はものすごく長かったですし、糸井重里さんは「おいしい生活。」というコピーのために100枚の企画書を書いたという伝説(本当かどうかは知りませんが)がありました。私はわりと長くてドラマティックな企画書が好きなのですが、そう言えば、かく言う私も、このところは企画書がどんどん短くシンプルになってきているような気がします。 これは、物事が「やる」前提で「いかにやるか」ではなく、「やる」か「やらない」かを決めるという感じだからかもしれませんし、そもそもこんな世の中では
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