他人が読んでも意味が分かるコメントならまだ問題ない。 id:gimonfu_usr の『がまぐち』とか id:maturi の『サイコロ6面』『逆裏対偶』『帰属欲求(マズロー)』 みたいな他人が目を通す記事の取捨選択にまったく役に立たない、意味がよく分からないタグをソーシャルな ブックマークに付けまくる行為こそハナクソ付けに近い。 http://anond.hatelabo.jp/20130824122536
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伊勢☆エビー!!! ◇◇◇◇◇ 3月最後の連休をつかって、伊勢へ2泊3日の家族旅行に行った。全員揃っての家族旅行は久しぶりだ。前はいつだっただろう、小学校以来ってことはないと思うのだが、いやそうかも、それくらい久しぶりだ。前と違うのは、今回からタカハシも参加したところ。 今まで男一人だったところに、息子、が、増えて、ついでに車の運転ができる人員が増えて、父はよっぽど嬉しかったみたいだ。そのメリットを最大限に生かすべく、「伊勢まで車で行く」と宣言した。タカハシと交代で運転するというのである。東京から伊勢は遠い。車で行けないことはないが、遠い。女どもは反対した。週末ドライバーが無理するな、電車のほうが楽だろう、向こうでレンタカーを借りればいいじゃないか、と説得した。母と娘の意見にいつもニコニコと従う父はしかし、今回はなぜか頑なに、車での移動を主張し通したのだった。 タカハシは終始一貫無抵抗だっ
知人の便りを風に聞いた。 ● あるひとは、東欧のひととおつきあいをしている。彼女をよく知る友人が聞いた話によると、お相手の故郷の小さな村を訪れた時、村の人たちが総出で彼女を見に来たのだそうだ。皆さんニホンジンを見るのは初めてだったらしい。彼と結婚するなら、彼女はムスリムに改宗しなければならない。彼女は、どうしようかなあ、と笑って話していたという。 ● あるひとは、東南アジアで暮らしていて、現地のひととおつきあいをしている。結婚を前向きに考え、まずお試しとしてあちらの実家で短期間暮らした。彼のご家庭もムスリムだけれど、彼女の立場を理解して、宗教的なことは強制しないと言ってくれるという。「でもね、」と彼女は笑う。「ラマダンは宗教行事だと思っていないのよう。私もしなきゃいけないって言うのよう」 だから彼女はラマダンの時期、職場でこっそりご飯を食べる。日系企業で働いているから、同僚もみんな似たり寄
→映画「アバター」 オフィシャルサイト アバターを見た気持ちを反芻しながら、 箇条書きで感想を書いていこうと思います。 実況ごっこです。 ◇◇◇◇◇ ●IMAXシアターを求めて川崎へ。 ●ラゾーナ川崎は吹き抜けばっかりだ ●高所恐怖症は川崎には来るなってことか ●怖かったよ! ●仮説: 川崎に高所恐怖症の人はいない ●3Dメガネの感想: キャプテンEO…… ●映画が始まって初めて近未来SFだと知る ●武骨なロボットがみんなザクに見える症状を何とかしたい ●怖そうな軍隊長がみんなハートマン軍曹に見える症状を何とかしたい ●クララが、クララがたった! ●クララ喜びのあまりに暴走 ●こんなクララはいやだ ●オジギソウ見たら触るよね ●いきもののデザインがかわいい ●しょくぶつのデザインがかわいい ●多様性……いやなんでもないです ●わかった! ラストサムライがアラビアのロレンスでダンス・ウィズ・
→【カンボジア旅行 目次】 さて、前回のトマノンから、お向かいの遺跡、チャウ・サイ・テボーダへと移動します。 チャウ・サイ・テボーダ寺院 Chau Say Tevoda 12世紀前半 スールヤヴァルマン2世 平地型 ヒンドゥー教 ここがまともに見学できるくらいに修復されたのは、つい数年前のこと。「遺跡保存修復オリンピック・中国代表チーム」の功績です。私達が訪れた2008年にも作業は続いていました。 全体の構造が、アンコール・ワットにとてもよく似ていて、アンコール・ワットのミニチュア版といった感じ。と、ここでワットの平面図を並べてお見せできたら格好いいのですが、描いてないので見せられないよーんかっこわるぅー。 中央を横切るように写っている、1mほどの高さに作られた歩道が、「空中参道」というやたらファンタジックな呼び名の構造物です。 参道に昇ってみました。見晴らしがよくて、気持ちいい。楼門の奥
→【カンボジア旅行 目次】 遺跡を歩いていると、足場が組まれた作業現場にたくさん出会います。修復工事の現場です。アンコール遺跡は、浸食や風化による損壊が進む一方で、次々に再建されていく、今も変化をし続けている遺跡なのだなあ、という印象を受けました。 ↑遺跡の中に設置された看板。国旗は、遺跡修復に携わった国・団体のもの。赤と青の国旗はカンボジア国旗です。絵柄はアンコール・ワット。かっちょいい。 ◇◇◇◇◇ アンコール遺跡群で近代的な修復活動が始まったのは1908年、フランス極東学院によるものでした。以来100年近く、保存作業は試行錯誤を繰り返しながら続けられています。技術や修復思想、修復資材は、時代によって移り変わってきました。 現在は、世界各国の研究団体が集まって、発掘調査や遺跡修復/保護活動をしています。アプサラ機構*1のような全体をとりまとめる機構はありつつも、各プロジェクトは独立して
今年のお盆は地震に大雨にと、まあ妙な按配でございましたな。よくお休みになれましたか。え、お仕事で。そりゃあお疲れ様でございました。うちは都合よくお休みがいただけましたんで、向こうの実家に顔を見せに参りました。親戚まわりをしてみたりね、人付き合いは煩わしいような、久しぶりに顔を揃えるのが楽しいような、ま、帰る場所があるというのはいいものでございます。 えー、どこの家もどっかしら、おもしろおかしいところがあるものでして、うちのに言わせればあたしンとこの実家もたいがいおかしいようですが、あたしから見りゃあ、あれの実家もなかなか面白うございます。義母と義父が二人暮らしをしておりまして、それからビーグル犬が1匹、これはあたしの義理の妹でございます。 ● この義母といいますのが、あたしたちに美味しい物を食べさせにゃならんという、強い信念を持っておりまして、のべつまくなし、ひっきりなしに、食べろ、食べろ
→【カンボジア旅行 目次】 ニャック・ポアン寺院 Neak Pean 12世紀末 ジャヤヴァルマン7世 平地型 仏教(観世音菩薩) ◇◇◇◇◇ アンコール遺跡旅行を書くためにブログを立ち上げて早10ヶ月、未だに遺跡の記事を書いていませんでした。のんびり更新がモットーとはいえのんびりすぎる。我ながらびっくりだ。 最初に取り上げるのは、独特な造りが印象的な遺跡、ニャック・ポアンです。ワットやバイヨンの威厳に満ちた姿と比べると、優しい雰囲気の寺院です。「かわいい」って言ったら語弊があるかなあ。 ニャックポアンに向かう参道。のどかです。道の脇に牛が繋がれていました。ニワトリは基本放し飼い。ひよこも走り回っています。 牛は普通の牛と水牛とがいて、遺跡のまわりでよく見かけました。主に役畜として飼育されているようす。あっくん*1は、子供のころ西バライの近くの原っぱで放牧してたって言ってたなあ。大型農機具
折り紙は! オノレとの! たたかいと知れッッ!! 今回の相手は川崎ローズだ! …という予定を変更して、 「インタビュー・私と複雑系折り紙との出会い」をお送りします。 ◇◇◇◇◇ K橋さん(以下K): 私が小学校の、ええと、低学年の頃だったと思うんですけど、両親が1冊の本をくれたんです。「ビバ! おりがみ」っていう。折り紙の設計理論が数式を交えて書いてあるような本で、もう見るからに大人向けなんですよ、表紙からして凄みがあって。「悪魔」が大写しにされてるんですけど。悪魔、知ってます? 折り紙の金字塔っていうんですか、そういう有名な作品で、前川淳さんって方が作った折り紙で、めちゃくちゃ怖い造形なんです。目がつり上がってて、口からベロがダラァーって出てて、尻尾もついてて。あと指が、両手指5本ちゃんとあるんです。ぐわーって掴みかかってきそうな手をしてるんですよ。(→参考画像) ビバ!おりがみ (19
Pattern in "Toy Knits" by Debbie Bliss 日本の編みぐるみではあまり見かけない、 棒針編みの編みぐるみの子ブタ。 ◇◇◇◇◇ はぁい、ぶたです。 スリーサイズは 高さ6cm、長さ12cm、横4.5cm ってとこかしら。 糸と針は本が指定してるものよりずいぶん細いのを使ったらしいわよ。 「らしい」っていうのはあれよ、忘れたの。 2,3日で編んだんじゃなかったかしら。 その辺に余ってた毛糸で編んだのよ。 詰め物だって、使い古したまくらに入ってたそばがらよ。 適当よね。やんなっちゃう。 その割には可愛く編めたんでご満悦なんですってよ。 特にこの、丸まったしっぽがお気に入りなんですってよ。
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