テクノ歌謡単語 テクノカヨウ 1.1千文字の記事 3 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要テクノ歌謡の代表曲関連動画関連商品関連項目掲示板テクノ歌謡とは、1980年代前半に流行した歌謡曲とテクノポップの変種である。 概要 1978年に結成されたイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)が1980年頃にテクノポップを大流行させた。これに呼応する形で登場したのがテクノ歌謡である。 その名の通り、テクノポップ的なリズムや楽器(シンセサイザーやシンセドラム等)を多用した歌謡曲である。YMOのメンバーの細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏もこの流れに関わり、「ハイスクールララバイ」(イモ欽トリオ)、「コンピューターおばあちゃん」(みんなのうた)など数々の名曲を送り出した。 また、筒美京平や船山基紀といった既存の作曲家・アレンジャーも多く関わり、1970年代以前の生バンド主体の楽曲から1980年代以降の打