こうやん@元プログラミングスクール経営者 @kou_yan プログラマかるた - かまぼこのすり身: プログラミング, twitterプログラマあいうえお あ「あのコード読めない」い「いかなるときもキーボード」う「うろおぼえでもコンパイラがなんとかしてくれる」え「永遠にループから抜け... http://bit.ly/h4VIqW 2010-11-27 11:08:38
もう少し「掛け算の順序」問題を追ってみたい。なお、前後の流れをご存じない方は それでも自然数の積は可換である - 吾輩は馬鹿である 「掛け算は非可換」論者は日本版の「創造説」論者である - 吾輩は馬鹿である をご覧頂きたい。 今回の記事はその補足というかトラックバックへの応答になるが、その前に一つだけ確認しておきたい。題名にも挙げたが、そもそも「算数と数学は違う」などと誰が決めたのか、である。 勿論、大学で講義・研究されているような現代「数学」と「算数」が違うのはその通りだ。前者では定義・定理・証明という流れの中で堅固な論理体系を構築することが大前提だが、後者はそうではない*1。しかし、いくらなんでも「数学」で正しいことが「算数」で正しくないことはないはずだし、数学的正しさよりも「空気読み力」のようなものがそこでは優先される理由などどこにもないはずだ。 そんなことはない、と言いたい方には、
私は、日和佐信子・雪印メグミルク社外取締役を尊敬している。生協で活動し全国消費者団体連絡会事務局長を経て雪印社外取締役へ。現在は、消費者委員会委員でもある。「食の安全」についても十分に科学的に理解されている。消費者委員会でもほかの多くの委員と違って、至極まっとうな発言をされている。そう思っていた。 だから、実のところショックだ。毎日新聞に18日に掲載されたインタビュー記事「開国是か非か:TPP・識者に聞く 雪印メグミルク社外取締役・日和佐信子氏」。ここでの発言は、筋が通っていない。私は、「記者が都合の良い部分を抜き出してつなぎ合わせた記事で、日和佐さんの主旨を反映していないのではないか」と疑っている。実際のところ、どうなのだろうか? 現在は記事を読めるけれども、いずれ記事は消えるだろうから、少し抜粋して紹介しておこう。 大きな見出しは「食の安全、確保を 拙速避け議論尽くして」。 TPP参加
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