認知の歪みという類のものなのか、あるいは特定の病気に典型的な症状なのか、人間誰しもそんなものですよという話なのかわからない。とにかく、先にバイアスが掛ってしまうと不正確になるので何も調べずに書くのだけれど。 それが年がら年中というわけでもない、ごくたまに、という話であり、しかしそれはそうなるのがごくたまに、というわけではなく、生活習慣上、ごくたまにしか発生していないというだけで、危険性というかS/N比的には非常に危険度が高いのではないかとも思うわけで、まわりくどい、とにかく。 つまり、現状がどうであるか、よりも、どう変化されたか、により注目しがちで、その結果危険が訪れることが日常生活でも有り勝ちであるということ。 たとえばそれは、自転車で走りだそうとして、その場合、自転車を止めてあるということは鍵を掛けているはずであり、当然、鍵を外す動作をしなければいけない。だから走りだそうとして鍵を操作