参院予算委で答弁する稲田防衛相=13日 「森友学園」が起こした民事訴訟の裁判資料のコピー。出頭した当事者等の欄に「原告代理人 稲田朋美」と記載されている(画像の一部を加工しています) 稲田朋美防衛相が2004年12月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録があることが13日、関係者への取材で分かった。稲田氏は同日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任し顧問弁護士だったということはない。裁判を行ったこともない」と述べていた。 民進党幹部は「国会答弁とは百八十度違う内容だ」と反発。同党国対幹部は「この際、辞めていただいた方がよい」と批判した。今後の国会審議で事実関係をただし、追及を強める構えだ。
2017年03月12日 菌園で暮らすフックラノミバエ発見! 八重山諸島に生息するタイワンシロアリは、菌を育てて収穫と農業をするシロアリです。 キノコ栽培は他の雑菌が混入しないように無菌で行うなど、人間でも苦労する作業なのに、それを野外の土の中で小さな虫が行っているというのは本当にすごいことですね。 地下20〜30cmに作られる菌園。 菌園は小さいもので直径数㎝、大きなものだと30cm近くにもなります。 菌園が作られる部屋は、ただ穴を掘っただけの空間ではなく、壁面を泥で固めて隙間なくツルツルの壁が作られていて、菌園と壁には必ず空間があります。 湿度や温度も、菌にとって最適の条件が作られているのでしょう。 菌園を拡大すると、所々に白い菌の塊が見えます。 そんなシロアリが育てている菌園には、様々な好白蟻性生物が同居をしています。 面白いのはハエとは思えない姿をしているシロアリノミバエの仲間。 昨
「性の悦びおじさんが死んだ」 その書き込みを見た時、得体の知れない胸騒ぎが「形になった」気がした。 私が最初に彼を知ったのは、彼を知る殆どの群衆と例外ではない「Twitter」での拡散動画を見たのがキッカケだった。 タイムラインにリツイートされてきたその動画を再生して、悲しくなったことを覚えている。 「こんなものを平気で拡散する人がいるのか…」 これはなにも、彼の動画が初めてではない。 今までも数多くの「一般人の奇行」を盗撮した動画が、不特定多数の人に拡散され、ネット界を独り歩きしてきたのだ。私はそんな動画を見る度に、心が痛んだ。 あの動画を「撮った」人がいる。ネットに流出した動画を見て「笑った」人がいる。そしてそんな彼をまた、他人に「見せようとする」人がいる。 彼らの動画を見て、もしくは彼らの実際の姿を見て、本当に何も思わないだろうか? 乗客が多数いる車内で、大声を出す。道を歩きながら突
パケット代が激減するアプリだが 昨年の秋ごろ、急激に話題になったが、『グレーでは?』という指摘が相次いだ『タウンWiFi』。 設定すると、自動的に街のフリーWi-Fiにログインしてくれて、携帯のパケット通信料を抑えてくれるのだ。 タウンWiFiの何が問題だと言われてたのか? では、なぜ、問題視する人が多かったかというと……主なものは以下の通り。 1.利用規約を読ませないのはマズい 2.勝手にメールアドレスを生成して、契約してしまうのはマズい 3.プロファイルが勝手に生成されて、アプリを削除しても残る 4.そもそも、Wi-Fi提供者のサービスへのタダ乗りだ 批判されるポイントが多いが、これは本当に法的にイリーガルなものなのか? このタウンWiFi社のCEO、荻田剛大氏に直接お会いして、話を聞いてみた。 クロか? グレーか? シロか? 利用規約については? 「利用規約は元々表示してましたが、ご
DVDレンタルや書籍販売などのTSUTAYAを展開する会社が、雑誌や書籍などを幅広く発行している徳間書店を傘下に入れる方針を固めました。 カルチュア・コンビニエンス・クラブは、すでに子会社を通じて徳間書店の議決権のある株式のおよそ15%を持っていて、さらに保有する株式を議決権付きに転換するなどして、今月中にも徳間書店を傘下に入れることにしています。 徳間書店は週刊誌のアサヒ芸能や宮崎駿監督の作品で知られる、スタジオジブリが製作したアニメーション関連の書籍などを発行する出版社ですが、出版物の売り上げが落ち込む中、業績の低迷が続いていました。 一方、カルチュア・コンビニエンス・クラブは、これまでにも美術系の出版社などを傘下に収めてきました。 今回、徳間書店を傘下に入れることで、出版事業を強化し、そのコンテンツやノウハウを書店の店作りや電子書籍の配信などに活用する狙いがあるものと見られ、厳しい経
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