左党なPC曰く、"ITmediaの記事によれば、台湾メーカーのAntig TechnologyとAsia Vital Components (AVC)は、世界初の商用ノートPC向け燃料電池を開発し、ドイツで開催されるCeBITに出展することを発表した(Press Release Newswire上のプレスリリース、本家記事)。大きさはCD-ROMサイズ(CD-ROMドライブのサイズのことと思われる)で、ノートPCのメディアベイスロットに装着、メタノール燃料で稼動する。ノートPC用燃料電池は東芝(/.J過去記事「東芝、2004年までに燃料電池をノートに搭載」)やNEC(/.J過去記事「ノートに内蔵可能な小型燃料電池」、「nano tech 2003 で燃料電池駆動のノートPCのデモ実施」)、三洋電機とIBM(/.J過去記事「三洋電機と日本IBM、マイクロ燃料電池を用いたハイブリッド電源を共同