そば屋とパン屋。遠く離れたこの両者がコラボした場合、何が生まれるのでしょうか。小田急グループのそば店「箱根そば」とベーカリー店「HOKUO」が、ひとつの答えを出しました。 パンに、つゆを染みこませたそばとコロッケを 主に小田急沿線でスタンドそば店「箱根そば」を展開している小田急レストランシステムが2016年3月11日(金)、「開業50周年記念特別メニュー」の第4弾について詳細を発表。小田急グループのベーカリーチェーン「HOKUO」と連携し、「箱根そば」で「明太チーズフランス天そば」が、「HOKUO」で「箱根そばコロッケパン」が販売されることになりました。 「箱根そば」の「コロッケそば」と、「HOKUO」で販売される「箱根そばコロッケパン」(写真出典:小田急電鉄)。 関東圏の駅そばではお馴染みの「コロッケそば」、実はこの「箱根そば」が元祖ともされます。カレー味のコロッケがトッピングされたそば
![コロッケそばをパン化、フランスパンを天そば化 小田急グループ | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/994c822cb667cbac2eea3400f03ed11b08c8eea4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F003%2F669%2Flarge_160311_hakonesoba_01.jpg)