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2015年10月6日のブックマーク (3件)

  • Siriを「おもちゃ」と酷評した企業、半年後アップルに買収される

    「だったら君たちが作ってよ」ってこと? アップルが英国のスタートアップVocalIQを買収したことが分かりました。 VocalIQは、ケンブリッジ大学で対話システムの研究をしてきたSteve Young教授が研究チームからスピンアウトさせて設立した企業です。音声認識機能と自然言語処理システムの開発が事業内容で、GMと提携して車載システムのアプリケーションを開発したこともありました。 同社は、今年の3月にスマートデバイスの主戦場が視覚的なUXから聴覚的なUXに移ったことを指摘しつつ、「アップルのSiriは、ウチのシステムと比べればおもちゃ並のシロモノだ」と自社ブログで酷評していました。これまでのパーソナルアシスタントは、結局のところ、想定問答を再生しているに過ぎないというのです。 ですが、その半年後にアップルはVocalIQを買収。条件などは明らかにされていないものの、Siriや車載システム

    Siriを「おもちゃ」と酷評した企業、半年後アップルに買収される
    sassano
    sassano 2015/10/06
  • 高次元ベクトルデータにおいて高速な近傍検索を実現するNGTの公開

    Yahoo! JAPAN研究所の岩崎です。 私は主に特定物体認識の研究開発を行っていますが、その一方で特定物体認識において必須技術である高次元ベクトルデータの近傍検索の研究開発も行っています。近傍検索の一種であるk最近傍検索とは、クエリとしてベクトルデータが与えられた時に、クエリと空間内に点在するベクトルデータとの距離に基づき近い順にk個のデータを検索する、ことです。kが5の場合の最近傍検索の例を図1に示します。図中の数字は距離の順位で、青い点が検索結果となるデータです。 空間内のすべてのデータとの距離を計算すると時間がかかるので、高速化のためにインデックスを利用します。インデックスを用いることにより数次元といった低次元のベクトルデータ空間では高速な検索が比較的容易に実現できます。しかし、インデックスを用いても100次元を超えるような高次元ベクトルデータの場合には高速に検索することが困難と

    高次元ベクトルデータにおいて高速な近傍検索を実現するNGTの公開
  • 「夢だったゲームアプリ開発。700万円かけて売上14万円でゾンビ化」京都のアプリ開発者「room6」が語るアプリビジネスの厳しさ。 | アプリマーケティング研究所

    「夢だったゲームアプリ開発。700万円かけて売上14万円でゾンビ化」京都のアプリ開発者「room6」が語るアプリビジネスの厳しさ。 今回は京都のアプリ開発チーム「room6」を取材しました。長年の夢だった「自社ゲーム」。700万円かけて開発した「とっとこダンジョン」。累計売上はいくらなのか。 【11/25 追記】room6さまの都合により、記事内容を一部修正しました。 ※room6 代表 木村征史さん(左)、デザイナーさん(右) 1、「とっとこダンジョン」について 「room6」について教えてください。 受託開発の仕事をやりながら、ゲームアプリを開発しています。現在は、僕(エンジニア)とデザイナーの2名で会社として活動しています。一人で夜中までプログラミングしていますよ。 起業してもうすぐ丸5年です。「ゲームつくってから死にたい」と思い、「room6」を立ち上げました。人生も後半戦に差し掛

    「夢だったゲームアプリ開発。700万円かけて売上14万円でゾンビ化」京都のアプリ開発者「room6」が語るアプリビジネスの厳しさ。 | アプリマーケティング研究所
    sassano
    sassano 2015/10/06