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2021年8月11日のブックマーク (2件)

  • 五輪どころではなかった人々、想像して 田中優子・法政大前総長 | 毎日新聞

    東京オリンピックが閉幕した。選手の活躍が連日報道された一方、大会期間中に新型コロナウイルスの感染者が増え、医療態勢は逼迫(ひっぱく)。国民は開催の賛否で二分された。異形の五輪は何を残したのか。法政大前総長で江戸文化研究者の田中優子さんは、社会の分断について「五輪後も怖い」と危惧し、なぜ五輪を楽しめなかった人がいたのか、「想像することが大切」と話す。【山下智恵/デジタル報道センター】 コロナに楽観的な政府 ――五輪が8日、17日間の日程を終えて閉幕しました。どんな感想を持ちましたか。 ◆今回の五輪、あまり見ることができなかったんです。母の老老介護に加え、私の体調も良くなかった。その時、今の日に「五輪どころではない人々」がたくさんいることに想像が及びました。コロナの感染患者、対応する医療従事者。コロナ禍で仕事を失って求職中の労働者や、べ物を得るために配給に並ぶ人など。賛否以前に五輪を楽しめ

    五輪どころではなかった人々、想像して 田中優子・法政大前総長 | 毎日新聞
  • 電通グループの今期、1075億円の最終黒字に転換 上場来最高益見込む - 日本経済新聞

    電通グループは11日、2021年12月期(今期)の連結最終損益(国際会計基準)が1075億円の黒字(前期は1595億円の赤字)になりそうだと発表した。コロナ禍からの経済活動の回復を背景に、上期(1~6月)は国内や海外全地域の業績が大幅に回復した。下期もこの傾向が続く見通しで、社ビルの売却益も寄与し、通期で上場来最高益

    電通グループの今期、1075億円の最終黒字に転換 上場来最高益見込む - 日本経済新聞
    sassy_watson
    sassy_watson 2021/08/11
    “コロナ禍からの経済活動の回復を背景に、上期(1~6月)は国内や海外全地域の業績が大幅に回復” この表現は反感買いそう。なんか広告代理店の割には自社ブランディング下手くそだな。。。