タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp (365)

  • 宵の明星 - ビームしておくれ、祖師谷へ

    暗幕のような分厚いカーテンの隙間から赤みがかった紫の光が這い出している。「もう、こんな時間か」僕は独りごちた。いくら冬とはいえ、少々長居が過ぎたのかも知れない。それにしても葵はまだ部活をやっているのだろうか。人の気も知らないでいい気なものだ。女の子の一人帰りは物騒だからと思ってた自分が馬鹿みたいだ。そりゃ彼女は運動神経はいいし変質者に追いかけ回されても逃げおおせるかも知れない。でもその整いすぎた顔立ちは衆目の目を引くには十分だ。特にくりりとした大きなアーモンド型の瞳には何とも言えない魅力がある。何があってもおかしくない。そう思って考えあぐね少し憮然としながらさすがにもう帰ろうかと思い、また思い直してをぱらりとめくると図書室のドアががらりと開き元気過ぎる声が響いてきた。「遅くなってごめん!ちと雑用があってね。帰宅部にはつらい待ち合わせだったと思うけど」「帰宅部で悪かったね。おかげでこうやっ

  • 仮面ライダー幾三 - ドロップキックアウト

    キバ。面白いといえば面白いんですけども、戦闘シーンを過去未来の両方でやろうとするから何か散漫になってしまうのよなあ。集中出来ん。集中して見るようなものではないかもしれないですけど。とうとうというか当然おまえそんなところで変身したらバレるだろう…というところで変身したからあああ…と思っていたら、名護さんが気がつかなかったので、さすが名護さん…て思ったのだけどそこで解除してしまうとはねえ。バレるべくしてバレたということだ。別に正体隠すつもりもなかったのかしら。相変わらずビショップ気持ち悪いしルークはアホだし。あと力はばっちり血を流していたので大丈夫かこれ…と思いました。にしても四人で戦ってお互いの長所を全く生かしていない戦闘がちょっと悲しかった。彼らに必要なのは軍師だ。そして来週辺り女ライダーが両方で見られそうなので、ライジングイクサの電話的なものの193以外の数字を押すとどうなるのかというこ

    sasuke8
    sasuke8 2008/08/31
    753押したい。音也と仲の良いブラックジャック・ガルルが良かった回。確かにルークに軽く全滅は悲しかった。
  • http://d.hatena.ne.jp/norishiro7/20080823/1219417693

    sasuke8
    sasuke8 2008/08/23
    ワクワクするキーワードだ。ある意味、これだけでも良い。
  • もう森へなんか行かない

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 もう森へなんか行かない

  • 人の想像力という翼だけは誰にだって規制することはできないぜ。な、イカロス? - ペンギンは飛行機雲を見上げて。

    2008年08月19日 slimo slimo 背景画像を起動のたびにtumblrからhitchしてくるようなエロゲ!http://b.hatena.ne.jp/slimo/20080819#bookmark-9692054 そこでCGをロードしてしまうと無断転載周りの問題が発生してしまいますので 文章にぴったりくるCGを見つけてきてtumblrしておくなんかしかるべきボタンをクリックするとtumblrの該当ページに飛ぶ 酒とつまみの関係CGギャラリー作らなくてもtumblrにリンクすれば用足りる! すごい! どうせセーブデータ共有サイトとかでCG100%化されるんですからいっそ背景画像の代わりに有名絵師様サイトのURLをはっておく それだけで「もしこの絵師がこのシーンを描いたら」という想像力を掻き立てプレイという可能性 最終形「URLの文字列だけで勃起するスレ」 単なる官能小説ですね妄想

    sasuke8
    sasuke8 2008/08/20
    「巨万の富?とびきりの女?退屈しない物語?追うべき夢? 必要ないね。この脳味噌だけで事足りる」
  • 由美ちゃんへ

    由美ちゃんへ

  • もう森へなんか行かない

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 もう森へなんか行かない

  • 2008-08-15 - 風の中

  • ストリートビューの気持ち悪さ - 春巻たべた

    タイトルは釣りです。 虚像アイデンティフィケーション - うどんこ天気 ものうさと甘さとがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しい、りっぱな名をつけようか、私は迷う。 悲しみよ こんにちは:サガン ちょっぴり気取ってフランス文学の一節を引いてみました。別に旧約聖書の「太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき」でもなんでもいいんだけど、言葉の規定力ってホンマ暴力的ですよね、って話。ファンタジー小説で毎度お馴染みの「言霊」とか「名前をつけて支配」とか、アレって全然ファンタジーじゃなかったのな。おそろしいわ。何が恐ろしいって、俺達は結局のところどう頑張っても言葉からは自由になれないっぽいところが一番恐ろしい。 引いておいてなんですが「悲しみよこんにちは」なんてハイソでコジャレた高尚な御は当然読んだことないんでどういう文脈でこの文章が出てきたのかわからんのですが、言ってる

  • 僕らはいつだってドラマの主人公 - 春巻たべた

    問題は非モテじゃなくて社交的か否か 「待ってくれ!」「ついてこないで!」「アニー!」「ついてこないでったら!私のことはもう放っておいてよ!」「聞いてくれアニー、僕は・・・」「聞きたくない!あなたの社交辞令なんてもう聞きたくないわよ!事ならあの尻軽女と行けばいいじゃない!私は部屋で一人さみしくチャイニーズテイクアウトをいただきますから!」「だから誤解だよ、僕は当に・・・」「なによなによなによ!どうせ私はバカ女ですよ!ちょっと社交辞令で誘われたくらいで勘違いして舞い上がっちゃう地雷女ですよ!でもそれってあたしのせい!?憧れの人から誘われたら誰だって勘違いするわよ!」「アニー、聞いてくれ・・・」「ききたくなーい!もう私に構わないで!その気がないなら勘違いさせないでよ!」「アニー!!」「んっ!?・・・ん・・・」「・・・勘違いじゃない。僕はずっと君にアタックしてたんだ。君の勘違いじゃないんだ」「

  • 仮面ライダー193 - ドロップキックアウト

    キバ。あー名護さんうぜー。とりあえずライジングイクサに変身するときの数字がなんで193なのか。なんで753ではないのか。というのは見てる人がみんな思ったことでしょうけども、色合いとか胸の裂け具合がいまいちだぜライズイクサ…と思ったのだけど、名護さんが全然使いこなせてなかったのでよかったです。それにしても名護さんがそばに来ると何か災厄が一緒にやってくる感じというか、名護さんそのものが災厄という感じでまわりが不憫になってしまうくらいのあれだ。とりあえず青空の会の人らがいる時はおとなしいのであの人たちはちゃんと名護さんを管理しないと駄目だ。しかし過去の方には名護さんを制圧できるような人が音也くらいしかいないのでなあとか思っていたらいきなり音也ともめていたので、もう駄目だこれからは名護さんの時代がやってきてしまうと思いました。だいたい渡が出てこなすぎる。だから名護さんばかり…。あとキバもカニガイア

    sasuke8
    sasuke8 2008/08/04
    「ライジングイクサに変身するときの数字がなんで193なのか。なんで753ではないのか」
  • 北村薫の創作表現講義(北村薫) - かえる書庫

    北村薫の創作表現講義―あなたを読む、わたしを書く (新潮選書)作者: 北村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/05メディア: 単行北村さんが早稲田大学で二年間ほど講義をうけもったそうで、それをまとめたのがこのです。北村さんの授業…! いいな〜。受講できた人たちが超羨ましい…!!しかも自分の書いた文章を批評とかしてもらえるのだ。ますます羨ましいよー!「創作表現講義」というわけで、何やら文章読んだり書いたり。授業では学生さんたちがコラム書いたり短篇小説書いたりして、それをみんなで読みあったりしたのだそうです。楽しそうだなあ。ほかにも、編集者さんやら歌人さんやらナレーターさんやらよんで話を聞いたりしています。これも面白かったです。 で、その中で特にいろいろ興味深かったのが、「群像」の編集長である(だった?)唐木厚さんのお話。「群像」といっても私、実は読んだことないのですが。純文学

  • ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ

    08/09 脱臼肥大症 08/09 norishiro7 08/09 脱臼肥大症 08/09 norishiro7 08/09 脱臼肥大症 08/28 norishiro7 08/28 エントー 08/28 TDK 08/28 sasuke8 08/28 人見 08/28 ぱとらっこ 08/28 脱臼肥大症 08/28 たか 08/23 norishiro7 08/23 たか 08/23 norishiro7 08/23 meltylove 08/18 norishiro7 08/16 norishiro7 08/18 脱臼肥大症

  • 「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」よみました - ペンギンは飛行機雲を見上げて。

  • 僕の脳内彼女を紹介します - 春巻たべた

    アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10」が味わい深い - ARTIFACT@ハテナ系週刊アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10創刊(ライナーノーツ付) - きみにとどけてれぱしー あんまりオタのキモさをあげつらいたくはないんだけども(ブーメランだから)、職場の呑みでビアンカ派とフローラ派に分かれて盛り上がってたときに同期のオタが突然聖剣伝説3の話を始めた(俺ドラクエより聖剣派だから、とか)ときはうわーこいつとは無理、と思った。この増田からも同じ空気を感じる。人は空気読んで会話に乗ってるつもりだけどもう全然さっぱり、っていう。みんな言ってるけど、脳内彼女設定のすごさとか紹介文のキモさもさることながら、元増田人が自分のキモさに無自覚なように見える点が相当キモい。 ・オタではまったくない

  • いじめプレイングゲーム。 - ペンギンは飛行機雲を見上げて。

    ルールいじめターゲットは毎日ランダムに抽選されるみんなであたりのひとをいじめる終わりのHRでいじめタイム終了HRで反省会と総括を行う どれがキツかったとかどれがヌルかったとかメリット一日で終わるので耐える目標があってよいストレス解消ルールを設けることでゲーム感覚が明瞭に公認にすることで陰湿さもまたテクニックのひとつとして白日の下にさらされて明るくなる 陰湿さを競うスポーツ ところがある日二日連続で同じ子にあたる三日連続四日連続「ルールだからしかたないよ」「ルールだから」次の抽選こそは次の抽選こそは……っ! テ ケ テ ケ テン テ ケ テ ケ テンタモリ『奇妙な世界へ通じる扉は貴方のすぐ傍に開いています。次のその扉を開けるのは貴方なのかもしれません…』 参考URL

    sasuke8
    sasuke8 2008/07/23
    これはありそう。
  • 真面目な話、ブログで真面目なはなしなんかするべきではない。 - ペンギンは飛行機雲を見上げて。

    他人に届くことばというのは相手との距離感立場や相性、過去の背景から好き嫌いや知識量をある程度把握した上でそのひとに向けてカスタマイズして作ることしかできないと思っているので、結局のところどれだけ文章に気をつけようが、ブログみたいなマルチキャスト環境で書く以上、届くひとにはむにゃむにゃでもぐだぐだでも共感と共に届いてしまうし、背景が違いすぎて届かない人にはどれだけ言葉を尽くしてもとどかないんじゃないかなぁ、とおもう。 こないだビッグサイトで商品説明の営業活動おてつだいして上記の思いを新たにしました。 おっしゃ最後までかけた これくらいなら飽きずにかけるんですが言葉足らずで誤解を招く可能性がおおきい

    sasuke8
    sasuke8 2008/07/22
    そういうわけなので、読み手にとっても「書き手から」「言葉が届いた」と真面目に考えるべきではなくて、いろいろ曲がったり崩れたりして「言葉が届いた」と考えたら、恒久平和じゃないかと思ったりします。
  • おっぱいは音楽である - 寂光もと暗し

    考え, おっぱいおっぱいは古来から(暗黒時代を隔てて)芸術のモチーフとなってきた。もともと生命・豊穣のシンボルであったし宗教的・芸術的な意味をその膨らみに求めることは人間にとって自然であった。だがギリシャ彫刻によって石に彫られたそれや、ルネサンス以降にキャンバスに描かれたそれは(ピカソから現代美術も含めて)どことなくぼくの感ずる「おっぱい」とは違っているように思われた。それは確かに美しいのだが「おっぱい」の表徴に関する重要な点を見逃しているのではないだろうか。 空には雲、太陽に代わって憂が降り注ぐ初夏の日だった。建物の外に追い出されて煙草を吸うおじさんたちのそばの木陰で、街路樹の木肌がなんかおもしれーなんて思って見てると、それはぼくの目の前を通り過ぎた。揺れるおっぱいが走り過ぎた。揺れて。歪んだ。変貌して。形を取り戻す。揺れ。歪む。反発する。ひっつきあう。上下する。左右する。揺れ。歪む。

  • http://d.hatena.ne.jp/Kashmir/20080711

  • 世界遺産!幻惑の聖地ボダナートと、美の都ラリトプルをさまよう - デイライトバウンド

    Journey, Nepal, Photoラリトプルで出会った、死にかけの犬。あまりの猛暑に、ネパールの犬々は地面に這い蹲ってハァハァしているのがデフォルトだ。抜け毛のひどいこの犬はことさら弱りきっていて、こちらがシャッターを切るたび、それほど煩くもないシャッターの音に怯えるようにしてビクッビクッと体を震わせていた。 5月22日 シャブルベンシ→カトマンドゥパラリロパラリロ、という暴走族じみたクラクションに叩き起こされ、おかげでランタン最後の朝は爽やかな目覚めだった。この品性の欠片もないクラクションは、カトマンドゥとシャブルベンシを結ぶローカルバスのものだ。バスの屋根に乗り込んだ人たちの影が岩壁や道路に映り込み、ゆれながら起きたり寝そべったりする様子がおもしろいのを眺めながら、寝ぼけ眼でぼんやりとカトマンドゥに向かう。谷間の景色も雄大ですばらしくて、デジカメの電池が切れてしまい写真に残せな