TRPGなんかもう20年もやってないですがルールブックを読むのだけは好きでひたすら読んで あーこのゲームデザイナーさんから世界がこう見えてるのね的な そういう楽しみ方をしています例えば「人によって能力の格差があるという現実をどうシステムで表現しているか」とか「因果応報」が実在する、もしくはそうあって欲しいと思っているかどうかとか悪いことをしたほうが得だという世の中だと思っているかどうか、もしくは逆に悪いことをしても結局損だ、損なはずだという世界かどうか 生まれ持っての能力差なんてほとんどないけどただキャラメイク時にチョイスした能力値とスキルセットがあんまりイケてないだけだよ! っていうゲームシステムつくるひとはなんか優しいなー 絶望したことないんやろうなーって感じがしますし生まれつきのパラメータでもう活躍できるかどうか、なんの職業をするかまでだいたい決まってしまうようなシステムはそれはそれ
Togetter - 「アジカンの後藤さんによる「音楽好きってことが反戦行為」発言まとめ」最初にこれをぱっとみたときに もやっときたイメージがですね バギーに乗って攻め寄せるロック軍団 迎え撃つクラシック教国軍 最精鋭部隊ゴスペラーズを切り裂くのは自走フライングV だバカなー飛び道具とはーいざ尋常に勝負せいや(Say yoh)←(ハモリ)城壁に取り付いてはモッシュダイブ的に後方に運ばれてゆく傷付いたロックスター共 形勢はもはや明らかかとおもわれたその時 城壁 動く 否 城壁と見えたものは全高100mを超える巨大なパイプオルガンであったのだ荘厳な和音が戦場に不協和音を響かせ 10000本を超えるパイプの全てから飛び出すJ・S・バッハたまらずロックシンガー達は算を乱して撤退するしかし超兵器オルガノン・パイパーも力尽きその歩みを停止させるときがきた動かなくなった巨大なパイプオルガン それを慕い多
ぱぶりすた! [ブクログのパブー サポートツール pub-lista!] とか作っておいて自分は本書いてないのかよ!という自分を責め苛む心の声に従ってとりあえずかねてからの仕込みネタを開陳しました 半実在青少年 ふぃる太 | ブクログのパブーまさぴの書いた本 | ぱぶりすた! [ブクログのパブー サポートツール pub-lista!]たぶんこの「ぬるいファンタジーSF」というどうでもよさげなジャンルあたりが自分の魂の座ですねきっとしかし題材が題材だけにもちょっと熱いうちにだしたかったなー この先主人公なのかどうかいまいち掴みきれていないふぃる太くんが能力バトルで「くっ、おめおめ規制されてたまるかよーッ!」とかして存在を賭けた決戦とかたぶんしません。先に僕の心の師匠は火浦功とだけ言っておく! ぼくはかーなーりーぬるい! のびのび
押し寄せてはくりかえす無断〇〇禁止 - ペンギンは飛行機雲を見上げて。セカイイチ怖いセカイカメラ - こころ世代のテンノーゲーム ぼくはどちらかというと極端に振ればセカイカメラに代表されるような「一部のツールを持ってる人間だけ見ることができるレイヤーでやりとりされるような情報を扱うサービス」は賛成派でして だってだいたいいままでずっと 世の中ではぼくの知らないところでぼくの知ってるだれかに対するメタ情報やぼくの知らない暗黙の了解みたいなものが授業中に回される紙みたいなもので流通していて でもそれがぼくのところに回ってくることはなくいつまでもそのメタ情報にぼくは気づくこともなく毎日生きていてレギュレーション変更に気がつかないまま じゃあツールさえあればそれが見えるようになるなんてこんな親切なことはないでしょう、と思うんですが どうでしょうか どうでしょうね。 学校でも会社でも なぜかぼくは常
かねてより注目しておりましたブクログのパブーでありますが似たようなことをやりたいなーとちょうどid:extramegane 氏などと話していたところでしたので似たようなサービスが出たら妬むよりだれろ、の格言通り完全もたれかかりサービスを開発いたしました。 それがぱぶりすた! [ブクログのパブー サポートツール pub-lista!]。 パブーの電子書籍のURLをコピペするだけで自分だけの電子書籍リストが!ありていにいうとパブー版Togatterです。 お気に入りリストに何人かでチームを組んでレーベルを立ち上げよう!もっと大勢でパブーフリマみたいな企画ページもつくれるはず まずは「探偵百傑」「探偵"裏"百傑」の展望 - だって、思いついたから - 文投げ部 やりましょうよ なんとなく委細構わないイタリア男っぽいサービス名にしましたのでペパボさまごめんしてね、という気持ちでいっぱいです。できる
こないだも少し知人と恋愛トークしていて思ったんですが 感動とか恋愛とかそういう情動に属するあれこれをいっぺん理論立てた段階でなんかこうとげとげざらざらした部分が削ぎ落とされて一見洗練された筋道の通った意見のようになるんですが 本当に大事なのはそのざらざらっとした白米でいうところの糠の部分でですね そのトゲトゲがあるからこそお互い引っかかって噛み合うんじゃないかななんてことを思うことがありました が その場ではうまくニュアンスを伝えることができず僕はつねにそういうのをイメージだけで保存しているので解凍に時間がかかるのです 感動は感動のまま なんか知らんが感動したというそのRAWデータをそのまま保存してそのまま交換すればいいんじゃないすぐその感動を理論立てて理由をつけようとするから 同じ幹なのにいやオレはこっちの枝葉が好きでそっちの枝葉は嫌いとかそっちの枝葉は認められないとか あなたと結婚する
ずっと出張のたびにgoogle経路検索結果を印刷して畳んで懐に入れたはいいものの一番折り込んでる中の方に限ってむずかしい乗換情報が収まってたりしてああーもー 左手で傘を持ちつつ右手で内ポケットを探って四つ折りにしたA4用紙をもさもさ開いて現在地と次のスケジュールを確認しているうちに乗換の時間が過ぎてしまったり そんなままならぬ現実とたたかう武器を打つ電子の鍛冶師それがシステムエンジニアだぜ! 精錬が成功するもしないも運次第ってね! 8p折本遠足のしおりメーカー リリースノート 2010/05/20 出発地点と到着地点を指定して、googleさんから出てきた経路情報を8p折本形式でPDF出力するWebサービスです各ページには分岐点の地図画像とコメント(○○交差点を右です みたいな)が印字されます地図画像はGoogleStaticMapAPIみたいなものを使っていて 同一IPからは一日1000
35歳の日誌 - 箕面市長 倉田哲郎blog: アマゾンから箕面市立図書館の本を予約する!うちの市長が若々しさを活かしたナイスなエントリをあげていてなにぃガンダムUCが箕面市には見つかりませんだと、まー全巻買いましたけどね!*1 その市長がTwitter / 倉田哲郎: 僕も同感。人間司書の方が頼りになってほしい。だから、 ... のようなことをついってたので、そんないい図書館だったらガンガン通っちゃいますよ、と思っていたのですが現状では毎週こどもの絵本を借りに行く程度。 というのもあまり面白い本がない小説文庫本コーナーが乱雑すぎる 見せ方とか古い本ばっかりなのはそれはそれでいいけどもだったら「1990年のベストセラー特集」とかあってもいいのではAmazon化する図書館の挑戦「貸出履歴を利用した新しい利用者支援」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるこれはいいなー自分が図書
発端 「ボクの大好きなお母さんは、ボクを預ける託児所を必死に探しています…ボクのことキライなのかな?」ってなると思うんだけど…。 | wagonR35〜R35デザイナーに見えるものなにおーこそだての実態もしらぬ甘僧が*1自分の意見としてならまだしも「あなたがたのこどもはどう思うでしょうねェ……」だとーぷんぷん*2ここでチェス盤をひっくり返すゼ! 「子供を作らない独身男性にも子育ての実感を持った上で発言してもらえるようにするには」……?そしてベタで不毛な「子供を作ってから言え!」ではない解決法は? 新サービス「あしおじ!」 asoj.jp (仮)新サービス提案! 誰もが自分が将来有望と思った子供に投資できるサービス「あしおじ!」 投資対象検索機能 スポンサー募集している一覧から投資したいこどもを探します将来成長するとその収入の中から配当金が支払われます収入の5%を投資比率で割った金額が配当さ
8p Orihon Maker - PDFで誰でもかんたんに折本が作れるウェブサービスというのも http://bunfree.net/でhttp://bwn.g.hatena.ne.jp/keyword/8Pでhttp://neo.g.hatena.ne.jp/extramegane/20091025/1256482581ということです。 プログラム開発者としてのイメージは「おいオヤジ!いっちょ握ってくれぃ! ってお客さんが釣ってきたばっかりの魚を持ち込むような寿司屋的サービス」を目指しています。おいおいクロマグロなんざ店に入りきらねえよ! あらすじ開発会議のため何度も大阪から東京に足を運んだというプロジェクトW! お前の交通費を数えろ!呑んだりたべたりした APAHOTEL潮見駅前はおふろがよかった 未来このエントリを以てサポートページにさせていただきません。また真面目なタッチで別途鋭
id:extramegane に声をかけていただけましてid:AirReader id:GonbeNanashino id:cangetyou id:utcritique のみなみなさまではてな東京見学したりごはんたべてのんでラーメンがおいしかった! そんな東京出張でした。しごと。 久しぶりにそれ系用語を 相手に伝わる形に翻訳してから言い直すべきかどうか、言い直すとしたらどういうべきか てなあたりのフィルタをとっぱらってしゃべったような気がしてすっきりのびのび 普段はこの過程の処理速度が体調によってあれこれでその結果どもったり詰まったりイラッとしたりしているようすその夜はアパホテル日本橋駅前ちょうおすすめ。おふろ。東京はおりしもDQ9中毒患者で溢れ返っておりWifi通信を粘液の糸と化す能力者がいたら「い……いつの間に!」からめとられたりして危ないところであった。 特に秋葉原駅改札とか柱々毎
10年近く前からDDR業界では「絶対値パフォーマンス」ということばをハゲの人が提唱しておりまして、つまりなにかというと「凄かろうがキモかろうが人の心に残るかどうかはその凄さとかキモさとかの絶対値の量で決まる」ということであります。 それから早10年、わたしたちは多少の凄いやつやキモいやつでは動じなくなってきましたが、これは昨今いろんなところで流行っている炎上マーケティング的なものにもいずれ訪れる終局なのではないでしょうか。 多少の痛い言動、キモい振る舞いなどを誰かがしても「あーまた炎上マーケね、その手は食うか」とスルーされていく近未来。そうしてひとびとの感性が磨滅した先には炎上をあきらめてあたりさわりのない言動しかしない大多数の人間と、注目されるためにはもっと絶対値を高めるしかない! とキモさの究極を目指すあまりアレなことになったノーベルお友達になりたくないで賞受賞候補の方々。 炎上マーケ
idコールはいりましたー。上の記事「創作文芸のビジョン」を書くまでには d:id:pha や d:id:masapguin との会話があって、どちらも示唆に富んでいたんだけど、このふたりはどちらもウェブサービスを作れるような人だから、フィクションを書く人も、コードを書く人も、同じ問題意識を持てるんだとわかった。「創作文芸のビジョン」集積 - 論理兵站 - ファック文芸部 そもそも僕の卒論テーマであるところの夏目漱石さんからしていまではなんかビッグネームもビッグネーム、1000円札役を降ろされるくらいのビッグネームなんですが、この夏目さんは非常にとんがっておりました。 その作風をひとことでいえば「オメーら暴露本みたいなヘボい日記もどきやら自己満足の文語文書いて小説家名乗るたぁ片腹痛いわ、読者に届く創作ってのは、虚構ってのはこうやって作るんだよ!」ということです。もちろん卒論でそんなことかいて
ひさびさににっきをかきます。 このところは正直文芸的なところからめっきり離れておりまして事業のことを考えたりつくったり会社で不景気と戦ったり役職的なものをもらうと同時に会議が増えたりいろいろとパッサパサした生活をおくっていたんですが QuickResponse - Bloggers Write Novels 思えば大学のころからずっとデジタルと文学の融合について、 まぁ長くなるからいいです! とにかく今回は完全裏方参加で一文字も書いておりません。むしろmb_send_mailとかばっかりかいた。 そんなわたくしからいえることは当日文学フリマにお越しになる方もそうでない方も とりあえず上のQRコードをyouパシャしちゃいなよ ということです。メールマガジンが非常にたのしい感じなのでそれだけでも損はさせません。きっと。 詳細第八回文学フリマ2009/05/10 大田区産業プラザPiO 大展示ホ
$season = $_POST['season']; switch($season){ case 'spring': $season = 'あけぼの'; case 'summer': $season = '夜'; case 'autumn': $season = '夕暮'; case 'winter': $season = 'つとめて'; } echo $season; ?> みたいなソースを書いて makuranosoushi.php?season=spring って実行したら「つとめて」って出力されてギャーってなった夢をみました はい ちゃんかちゃんかちゃんかちゃかちゃかちゃちゃー でもなんか予言詩メーカーすげえなと思うとともに こういう人間に制御不能な領域に踏み込みそうな匂いのたくさんするプログラムかきたいですね 自動増殖系がよいTwitterのタイムラインからなんかかってに誰かの
「ピッチャーびびってる ヘイヘイ♪」今年の新年会で中高の同級生から「お前ひそかに女子に人気あったで」とか貴重な情報提供に感謝するかー! 15年も前の新情報! もっとはよいえー! そのとき言えー! ってなって暗黒自分史を再検討する必要に迫られたはいいもののそんな心当たりはさっぱりなかったんでヤロウ気休め&うちのお嫁さんへのリップサービスかよ、ということになったんですが、そんなガードの下がったときにうかうかと摂取してズガーときたのが「とらドラ!」です。 とらドラ!のとらはとらうまのとら「とらドラ!」は9巻(以下続刊)なのですが、4巻までは奇天烈なキャラクター達の常識とのズレを楽しむコメディー。5巻からはそのズレが復元していこうとするときに発する摩擦熱のおはなしです。GURPS的にいうと各自不利な特徴40CP分を買い戻してゆくおはなし。つまり序盤の失礼ながらタルいラブコメに2,500円程度投資し
くらいのつもりで降臨賞には参加しましたけれども。冷めてるんかなー。どうもひとの眼中に入らないとか相手にされないとかにすっかり慣れてしまって。 そんでこう書いた審査への不満を表明しちゃうひとってネット外の賞とか大会とかに応募したことないんかなはてなブックマーク - masapguinのブックマーク そしたらid:y_arim : 応募したことあるからこそむしろガチで表明するんじゃないかと思う。そういう賞や大会での審査をめぐる揉め事はいくらでも先例がある。第一回芥川賞んときの太宰治とか。筒井康隆の『大いなる助走』もそれはてなブックマーク - Walk Out to the World Tower めずらしくIDコールいただいたので嬉しがって100文字以上かきますね。 審査される側視点から遥か昔にザ・スニーカーの巻末短編のやつに投稿したけどぜんぜんだめだったよ! 全然自分の実力が足りてないぜーと
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