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ブックマーク / akogina.hatenadiary.org (6)

  • わけいっても新百合ヶ丘 - ディープ素人

    よく電車なんかに乗ってると、座席でうつうつらしてる人がいたりして、その人が急にガバっと起きて、周り見回して、降りるべきか降りないべきか迷ってる場面をよく見かけるんですけど、そーゆー人が立ってる自分のまん前に座ってた場合、 「こは〇〇駅ですよ」 とかおせっかいとわかりながらもつい声かけたくなってしまうことがある。 まぁ親切っちゅうより、その人がその駅で降りてくれたほうが自分が座れるからね。 この前も新百合ヶ丘でオレの目の前の座席で眠ってた人が同じように目覚めた途端、キョロキョロしていたので 「あのぉ、ここ新百合ヶ丘ですよ」 と教えてあげたら、 「え、あ、新百合?」 「だから、ここ新百合ですよ」 「ああぁ新百合かぁ、じゃぁまだ・・」 「はは、残念、今新百合ヶ丘だと思ったでしょ、ところがどっこい実は新百合ヶ丘なんですよ」 「へっ?」 「なぁんてね、ホントは新百合ヶ丘なんですけどね」 「え、でも

    わけいっても新百合ヶ丘 - ディープ素人
    sasuke8
    sasuke8 2007/08/16
    カオス……!
  • 異星からお客さんが来たお♪ - ディープ素人

    先日うちのマンションにお客さんがきた。オートロックなので、まずはエントランスでうちの部屋番号が押され、ホログラムインターホンで俺が人物特定&異常遺伝子/簡易人格スキャンで安全を確認したあと、エネルギーフィールドロックを解錠するわけなのですけども、衛星宅配便でもないし転送屋さんでもないし、どうも知らない人っぽいので、手の込んだ海賊版脳モジュール販売か改造マイクロマシンの押し売りか何かかしら、と思った。 ホログラムインターフォンの映像に相手側からの信号でスクランブルがかかる時点でおかしいことに気付きまして「ええと、アコギナさんですよね?」とか言っておるわけです。エントランスの転送受けには政府管理ID出してないから相手が俺の名前を知ってる時点でおかしいのです。さらに転送受けは量子暗号付なので、転送物から名前を知るという可能性も非常に少ない。なんかおかしいなと思ったら、話がどんどんおかしな方向にい

    異星からお客さんが来たお♪ - ディープ素人
  • 知り合いの鬼の話 - ディープ素人

    仕事の帰りしなにひょんな偶然で知り合いの鬼に出会った。 「よう、鬼じゃん」 「おう、久しぶり!」 どーしてこんなとこにいるのかと聞くとどーも鬼の総山で集会があったらしい。 「え、何、鬼の総山ってこの辺なの?」 「えー、知らなかったの?鬼の総山ってあそこの山の麓なんよ」 「へぇー」 そんなこんなで話し込んでいる内にオレは前から鬼に対して思っていた疑問を再会した喜びも手伝ってここぞとばかりに彼にぶつけてみた。 「でさぁ話変わるけど、お前って人間喰ったことあんの?」 「何んだよ、藪から棒に、あ、この場合金棒か、あはッ」 最初はそんなふうにして話をはぐらかしていた鬼だったが、オレがしつこく聞くと、 「え、お前マジでそんな事知りたいの?んなこと聞いてきた人間ぶっちゃけお前が初めてだよ」 鬼はオレのそんな好奇心に呆れ果てながらも、オレの疑問を受け入れてくれた。 「てか正直オレがお前らに聞きたいん

    知り合いの鬼の話 - ディープ素人
  • 報道の現場 -ディスマスコミュニケーション - ディープ素人

    松「えー、ただいま入ってきた情報によりますと、現地に彦見リポーターが到着したようです。えー聞こえますか、彦見さん?」 現「ヴゅ・・・ズササ・・・ビィー、わ・・・たし・・リ・カ・・・ちゃ・・・・ジイ・・ビブブ」 松「え、ただいま現場からの音声に乱れがあったことを」 現「えー、こちら、中継の彦見・・・むちゃ・・ん・・・です!こちら現場ではっ・・・ズ・・ブっ・・ヒギぃ」 松「聞こえますか、彦見さん?そちらの状況を教えてください・・・・えーまだ音声が通じていないようd」 現「あー、ですが、えーっと聞こえてます、ハイ、ただいま現場では」 松「どうやら繋がったようです。そちらの状況をお願いします」 現「あ、・・スぃーまん・・ビョビョ・・こ・・・・現場では・・・ビ・しじみを・・ザいれるとザ・・青白い味噌汁が・・・」 松「えーっとすいません、もう一度お願いします」 現「はい、ただいま現場では

    報道の現場 -ディスマスコミュニケーション - ディープ素人
  • 人力検索:喫茶店でコーヒーを頼んだら紅茶が出てきたので替えてもらった というあらすじの、小説風の単文を書いてください。 - ディープ素人

    [1] 「あのぉ〜コーヒーをご注文のお客様〜」 今、コーヒーをオーダーしたお客さんを求めて全力疾走している私はごく一般的なウェイトレス。強いて違うところをあげるとすればちょっとドジなとこかナ---- そんなわけでコーヒーをオーダーしたらしいお客さんのテーブルへやってきたのだ。 ふと見ると待ちかねたお客さんが一人テーブルに座っていた。 ウホッ!いいお客・・・ そう思っていると突然そのお客さんは私の見ている目の前で私の持ってきたコーヒーを一気に飲み干したのだ・・・! 「紅茶じゃないか」 そういえば、私はてっきりコーヒーを持ってきたつもりで紅茶を持ってきてしまったのだ。いっけなーーい! 「いいのかい、ホイホイ持ってきちゃって?オレは間違ったオーダーでもかまわないで飲んじまう人間なんだぜ」 「こんなドジ、初めてだけどいいんです、私・・・。お客さんみたいに間違ったオーダー品でも飲んでしまう人、好きで

    人力検索:喫茶店でコーヒーを頼んだら紅茶が出てきたので替えてもらった というあらすじの、小説風の単文を書いてください。 - ディープ素人
    sasuke8
    sasuke8 2007/03/03
    おかしい
  • ギナ・ロスのブログ教室 - 超絶ブログ技法 - ディープ素人

    やぁまたお会いしましたね、ギナ・ロスです。 今日もみなさんと一緒に楽しくブログでエントリを書いていきましょう。 まずはエントリの題材としてできるだけウェットな話題を用意しましょう。そうですね、まずは増田とかで流行っている人間関係ネタから始めてみましょう。 おれも増田のエントリに触発されて個人的体験を書いてみるよ。 と言っても実は直接的なハナシの内容は前いた職場の先輩から聞いた話で、 最初の書き出しはなんでもいいんですよ、そう、こんなふうにね、ここで個人的体験ぽく回想形式にしてリアリティを出していきましょうか?ただし、やりすぎないように仮名で間接的な話にしとくと後が楽ですよ おれも増田のエントリに触発されて個人的体験を書いてみるよ。 と言っても実は直接的なハナシの内容は前いた職場の先輩から聞いた話で、 あまりにも印象的だったので記憶に残ってるんだけど、 諸事情により登場人物の名前は仮名にして

    ギナ・ロスのブログ教室 - 超絶ブログ技法 - ディープ素人
    sasuke8
    sasuke8 2007/02/27
    超絶技法
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