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ベンチマークとオープンソースに関するsatakesatakeのブックマーク (2)

  • 「MySQL,PostgreSQLとFirebirdの性能をユーザー会メンバーが徹底比較,判明...

    「更新とJOINが多ければMySQL,シンプルなSELECT主体ならPostgreSQLが向いている。ストアド・プロシージャでシングル・コネクションならFirebirdは非常に速い」---6月23日に開催された「オープンソースカンファレンス2007.DB(OSC2007.DB)」で,各オープンソースDBのコミュニティのメンバーによる性能比較が披露され,従来の一般的なイメージとは異なる“意外な結果”が明らかにされた。 オープンソースカンファレンスは,オープンソース関連コミュニティが主催するイベントで,OSC2007.DBはデータベース関連のコミュニティが集まったイベントである。性能比較セッションを担当したのは,日MySQLユーザ会の堤井泰志氏,日PostgreSQLユーザ会の片岡裕生氏,Firebird日ユーザー会の木村明治氏。「あくまでボランティアによる性能比較であって,最速,最新マ

    「MySQL,PostgreSQLとFirebirdの性能をユーザー会メンバーが徹底比較,判明...
  • [ThinkIT] 第4回:各データベースの運用機能の比較 (1/4)

    これまでの連載でGUIツールを使用したデータベース構築を比較してきました。今回は、運用まわりに主眼をおきそれぞれの機能比較を紹介していく。 まずロックとトランザクションの分離についてだが、これはアプリケーションから見たデータの整合性を維持する機能であり、データベースにとって重要な機能である。なぜならば、複数のユーザが同時にデータを参照・更新を行った時に、変更中のデータ参照や同じデータへの同時更新を防止するからだ。 トランザクションの分離に関してはANSI/ISO SQL規格(SQL92)で規定されており、4つの分離レベルが定義されている。トランザクションは「開始宣言→データの操作→コミット命令」の流れで行うことが基であり、コミットを行うまでデータ操作が確定しない仕組みである。トランザクションの分離レベルは、あるユーザがトランザクションを行っている途中で同じデータを別のユーザが読み出す時に

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