ワコムは4月21日、Windows PCに表示される画面上に、ペンタブレットを使用して自由に手書きで書き込めるソフトウェア「てがきInk」を4月23日から無償で提供開始すると発表した。 このソフトを使用すると、Windows XP、Windows Vista環境で手書きの書き込みができるようになる。 利用シーンとしては、打合せやプレゼンテーションで、WordやExcel、PowerPointファイルを使用して他の人に説明をする際に、ファイルに直接補足説明や強調印を加えたり、Windows XPやWindows Vistaのデスクトップ上にメモを手書きで書き残して、JPGやBMPなどの画像データで保存したりなどが想定される。 ペンの種類、太さ、色を変えることができるため、書き込む内容や用途に適した使い分けができる。ペンを逆さにしてタブレットをなぞれば消しゴム機能を使える。 てがきInkの対応
GUIによるSQL文の作成など、さまざまな開発支援機能を備えるSQL開発環境「黒猫 SQL Studio」v1.1.7.413が6月4日に公開された。Windows 2000/XPに対応しており、個人使用・業務にかかわらずフリーソフトとして利用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「黒猫 SQL Studio」は、SQL文の作成やテストを行える汎用のデータベース開発環境。本ソフト上からOLE DB接続またはODBCドライバに対応する各種データベースへ直接接続可能で、作成したSQL文を実際にテスト実行できる。画面は3ペイン構成で、左側には複数のSQLソースファイルを管理できるファイラー、中央には複数ファイルをタブで切り替えて表示できるエディター、右側には接続したデータベースの構造をツリーとリストで表示する“データベースエクスプローラ”が表示される。 SQL文の作成時は、さまざ
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