NHKアニメワールド ラブライブ！
第1話「叶（かな）え！私たちの夢ー」 1月2日（土） 午後4時00分 東京都千代田区にある伝統校「国立音ノ木坂学院」。 ここに通う高校2年の高坂穂乃果は、学校が3年後には廃校になることを知る。廃校を免れるには入学希望者を増やすしかない。 そう考えた彼女は親友の南ことりや園田海未と学校の長所を探すが、これといってアピールできるような特徴はなかった。 翌朝、穂乃果は人気校のUTX学院を偵察に行き、そこで見たスクールアイドルの姿に衝撃を受ける。 そして彼女は学校を救う秘策を思いつくが――。 秋葉原、神田、神保町という３つの街のはざまにある音ノ木坂学院。 歴史と伝統ある学校だが、生徒が集まらず、統廃合の危機にひんしていた。 「このままでは大好きな学校がなくなってしまう」 学院の危機に、２年生の高坂穂乃果を中心とした９人の少女たちが立ち上がった。 学園救済計画として穂乃果たちが考えたのは、自分たちが
柳喬之、スキンヘッドで新境地 テレ朝系「仮面ライダーゴースト」で住職役
本来は天然パーマのイケメン俳優、柳喬之（たかゆき＝２５）が髪をすべてそり落とし、スキンヘッドでテレビ朝日系特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」（日曜前８・０）に出演。おっちょこちょいの住職・御成（おなり）を演じて人気急上昇中だ。 「ロケは毎週５日か６日、山や海の寒い場所。撮影の合間は毛布をかぶってます」と苦笑い。それでも「弱っちょろいくせにヒロインと毎回のようにけんかする、ここまでコミカルな役は初めて」と充実感がにじみ出る。 １２日公開の映画版では「初めてお経を読み、敵と戦うシーンが出てきます」とテレビ版との違いをアピール。熊本大法学部卒だが「小学生のときから俳優志望です」と語る。「将来は極悪人や幸薄い役をやりたい」とどこまでも唯一無二の個性派を目指す。 ◇ そんな柳の今を直撃した。 －－丸刈り頭はどうやって維持するの 「自分でそるとまだらになったり傷つけたりするので、毎朝のように撮影現場で
５０年目のウルトラマン～色あせない人気の秘密 : 深読みチャンネル : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） 1/4
地球を脅かす怪獣や宇宙人たちと戦う巨大ヒーロー・ウルトラマン。日本人なら、その名を知らない者はいないだろう。１９６６年に特撮テレビ番組『ウルトラマン』の放映がスタート。以来、『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』をはじめ、数々の続編シリーズが生み出され、ウルトラファミリーのみならず、個性的な怪獣、宇宙人たちまでもが長年にわたり、多くの人々に愛され続けてきた。２０１６年に誕生から５０周年を迎えることで、さらに注目を集めそうな希代のヒーローの人気ぶりに迫り、その理由を探ってみた。 パパパパーン、パパパパーン、パパパパーン♪ クラシック音楽専用の大ホールに、管楽器による「ウルトラマンの歌」の前奏が高らかに鳴り響いた。「皆さん、ご一緒に！」。観客に呼びかけたのは、司会進行役の桜井浩子さん。『ウルトラマン』（１９６６～６７年）で科学特捜隊のフジ・アキコ隊員役を演じた「初代ウルトラヒロイン」だ。
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