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インストールに関するsatfyのブックマーク (2)

  • ディスクレスシステムの応用 〜 Linuxのインストール : DSAS開発者の部屋

    ディスク障害を避けるために作り始めたディスクレスシステムですが、他にもいろいろな使い道があります。特にサーバ増設時の初期インストール作業において、絶大な威力を発揮しています。 「サーバ増設時の初期インストール」というと、ディストリビューションのCDからインストーラを起動し、必要なパッケージを組み込み、設定ファイルを書き換える・・・・という流れを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 DSASのようなクラスタシステムでは、10台20台の単位でサーバが一気に追加されます。それらに対してまじめにインストーラを使っていると、時間と手間ばかりかかって仕方がありません。また、インストール後の設定作業も繁雑になりがちで、動作チェックと設定確認に神経をすり減らしながらストレスをため込む日々が待ちかまえています。やはり、面倒な作業はできるだけ手を抜きたいものです。 「OSのインストール」というと、世間一

    ディスクレスシステムの応用 〜 Linuxのインストール : DSAS開発者の部屋
  • initrdの使い道 : DSAS開発者の部屋

    initrdの用途は主に、「init起動前にルートパーティーションをマウントするためのドライバ類を読み込むこと」だと思いますが、他に何か使い道はないでしょうか。 DSAS内のほとんどのサーバでは、必要なドライバ類を最初からカーネルに組み込んでいるためinitrdを使う必要は特にありません。しかし、これを個体識別可能なハードウエアと組み合わせることによって、システム管理の手間を大幅に軽減させることができそうな気がします。 MACアドレスやシリアル番号は人間が管理するにはいまいち不便(ぱっとみわかりにくい)なので、DSASではIPMI(Intelligent Platform Management Initiative)を利用しています。これは、ネットワーク経由でBIOSの設定が出来たり電源のOn/Offができたりするとても便利なものですが、最大のメリットは「ハードウエア(IPMIカード体)

    initrdの使い道 : DSAS開発者の部屋
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