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2010年2月15日のブックマーク (3件)

  • 2010-02-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    例えば、次の言葉の意味を知りたい、聞いたことがあるけどよく分かっていないプログラマにとって、お勧めの書籍だ。Unicode/UTF-8/UTF-16/USC-2/JIS X0208/JIS X0212/JIS X0213/SJIS/EUC-JP/CP932/ISO-2022-JP/ASCII/Latin-1/ISO 10646/ISO 8859-1/サロゲートペア/文字化け/機種依存文字/半角カナ/絵文字… JIS X0208やJIS X0213の解説などは圧巻である。書籍にはWebにない利点がある。Webには即時性があるが、文字コードの解説においては、即時性はそれほど求められない。字体ないし字形の差異についてWebではその字体ないし字形がなければ表現しようがないが、書籍であれば細部までこだわって表現できる。 例えば、包摂された「辻」という字の一点しんにょうと二点しんにょうの字体の差はWe

    2010-02-14 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    文字コードの標準化について日記を書いたのだが、内容がいまいちだったのでボツにして気を取り直してUnicodeについて一言いっておくことにする。先日、といっても昨年(2008年)の10月なんだけど、その中でちょと文字コードの標準化について話をしている。*1 もう1つ自分の経験としてあるのが、漢字の文字コードがあるんですけど、番号で言うとJIS X 0208とか0212とか規格の番号で皆言うわけなんですけど、実は1988年にその日語の文字コードの改正の委員会にいたんですね。 その当時、私は 30歳ぐらいなんですけど、「富士通」とか「日立」とか「NEC」の部長さんぐらいの偉い人たちが来てて、私なんか外資系で且つ30前後のぺーぺーだから、全然格下なんですよ。 そういうところで議論の主軸を担ってるのは、「富士通」「日立」「NEC」「日IBM」「東芝」「沖」、外資でいえば「ユニシス」とかの錚々たる

    そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 通信の秘密

    通信の秘密とは,日国憲法や電気通信事業法で「侵してはならないもの」として守られているものである。しかし,その実体はなかなかわかりにくい。通信事業の監督官庁である総務省によれば,「通信の秘密」は大きく三つに分かれるという。 AさんがBさんに電話をかけた場合を例に「通信の秘密」を見ていこう(図1)。 一つは,そもそもAさんからBさんへ電話をかけたという「通信の有無」そのものだ。二つめは,AさんとBさんがどのような会話をしたかという「通信の内容」。さらに三つめとして,電話をかけたユーザー,かけられたユーザー,電話をかけた時刻などの「通信の構成要素」も通信の秘密に該当する。 こうした通信の秘密を守らなければならないのは,通信事業者に限った話ではない。第三者が通信内容を盗聴したりしても,法律に違反することになる。 ただし,どんな場合でも必ず通信の秘密が守られているわけではない。通信の秘密が守られな

    通信の秘密
    satfy
    satfy 2010/02/15