タグ

2011年5月9日のブックマーク (3件)

  • Flashのガベージコレクション – 遅延参照カウント – Rest Term

    前回のエントリーの続きです。 Flashのガベージコレクションに関する正しい理解 ——————– Flash Player(AVM2)のガベージコレクション(以下 GC)は以下のアルゴリズムを採用しています。 (参照: AS3TuningInsideAVM2JIT.pdf) * Deferred Reference Counting (DRC) * Backed by incremental conservative mark/sweep collector 今回は1つめの「遅延参照カウント」について。 「詳説 ActionScript 3.0」14章のガベージコレクションの説明が”詳説”というよりも”概要”にしかなってなかったので、やっぱりMMgc (TamarinのGC実装)の方を読むしかなさそうです。。 参照カウント まずは基のアルゴリズム、参照カウントについて。オブジェクトは自分

  • Flashのガベージコレクションに関する正しい理解 – Rest Term

    AVM2の備えるガベージコレクションアルゴリズム * Deferred Reference Counting (DRC) 遅延参照カウント (DRC) * Backed by incremental conservative mark/sweep collector (DRCの支援として) 保守的なインクリメンタル マーク/スイープ これがFlash Player 9のリリース時にアナウンスされています。 もう何年も前の話です。 (http://www.onflex.org/ACDS/AS3TuningInsideAVM2JIT.pdf) Flashユーザーのこのあたりに関する理解はいったいどうなっているのか、 Flash Playerのガベージコレクション(以下 GC)について解説しているサイトをいろいろ見てみました。 しかし、どうも間違った理解が多いような気がするのです。。 (もちろん

    Flashのガベージコレクションに関する正しい理解 – Rest Term
  • Flash開発者は絶対に入れるべきFirefoxアドオン「FlashFirebug」 | Web活メモ帳

    いまやFirebugはWeb開発には必須の拡張機能ですが、Flashでも使いたいという方のために「FlashFirebug」という物がありました。 AS3で作れらたFlashのデバッグが、HTMLやJSをデバッグするように簡単に作業できるようになりそうです。 アドオンをインストールすると、FirebugにFlashパネルが追加され、閲覧ページ内のFlashをデバッグできるようになります。 Firebugのようなデバッグ ↑SWFにマウスオーバーした際に、HTMLのように要素を表示してくれます。 ↑YouTubeのサイトで、パラメータを操作している様子。 ↑エラーやトレースの出力ももちろん可能に。 これは開発が楽になりそうですね。 利用にはFlash Debug Playerバージョン10以上が必要との事。 ダウンロードは下のリンクからどうぞ。

    Flash開発者は絶対に入れるべきFirefoxアドオン「FlashFirebug」 | Web活メモ帳
    satfy
    satfy 2011/05/09