ちょっと前にCentOS5.2 がリリースされたのですが、新しく追加されたパッケージの情報に rsyslog (rsyslogd) があった。 CentOS5.2 以降(Redhatがそうなったということなのですが) では これまでの syslog (syslogd) がスタメンを外されて rsyslog が標準の ログ収集デーモンとして採用ということらしい。 なので手元のCentOS5 で動いていた syslog を rsyslog に入れ替えてみることにした。 “yum install rsyslog” とすると “rsyslog-2.0.0-11.e” が引っかかった、ついでにカーネルロガーも必要バージョンにアップデートされる模様。 rsyslog公式 を見ると、 rsyslogd は現在バージョン2とバージョン3 の2系統がある模様、yumでは v2 が入るけど、どう違うの